福岡県教育委員会は平成29年2月6日、平成29年度公立高校推薦入学の志願状況を発表した。県立高校、市(組合)立高校、単位制高校(定時制)1期入試にわけ、それぞれ一覧にしてまとめている。
Life isTech!と福岡県の飯塚市・嘉麻市・桂川町は2月26日、九州工業大学にて「中学生・高校生のためのプログラミング1日体験会」を開催する。対象は2市1町の学校に通学または在住する中高生。参加費は無料で、2月15日まで参加者50名を募集する。
国公立大学の前期日程試験がある2月25日と26日に福岡市内や周辺の宿泊施設が不足していることから、北九州市にあるテーマパーク「スペースワールド」は、緊急企画として2月24日と25日限定の「受験生応援宿泊プラン」の販売を開始した。
国公立大学前期日程試験が行われる2月25日・26日に福岡市内や近郊の宿泊施設が不足している問題を受け、福岡市は2月2日、受験生のための「宿泊相談ホットライン」を開設した。福岡地所では、所有物件の貸室を受験生に無償提供すると発表した。
子どもがもっとも混同しやすい都道府県は、「鳥取」と「島根」であることが1月16日、ベネッセ教育情報サイトによる調査結果から明らかになった。2位は「滋賀」と「佐賀」、3位は「愛知」と「愛媛」と、同じ漢字を使った都道府県名が特に混同しやすいようだ。
福岡西鉄タクシーと久留米西鉄タクシーは、1月13日から3月8日まで、ラッピングタクシー「受験にキットカット号」を運行すると発表した。
九州大学、NTTドコモ、DeNA、福岡市の4者が、九州大学伊都キャンパス(福岡市西区)における自動運転バスの実証実験を2017年1月より開始する。年明けの実証実験に先立ち、学生と教職員が自動運転バスに試乗できる先行デモンストレーションが、13日に実施された。
駿台は、高1・高2生を対象とした「チャレンジセンター試験」を2017年1月15日に全国の駿台29校で実施する。関西・広島地区では、1月22日にも実施する会場がある。
留学ジャーナルは12月、東京・大阪・名古屋・広島・福岡の5会場で「大学進学を視野に入れた小・中・高校時代の海外留学説明会」を開催する。参加費は無料だが、セミナーの参加には事前に申込みが必要。申込みはWebサイトや電話で受け付けている。
Appleは、12月5日~11日の期間中に実施する「Hour of Codeワークショップ」の受講登録を、世界全487店舗のApple Storeで開始した。コンピューターサイエンスの基礎をCode.orgのプログラミング教材を用いて学ぶ。推奨年齢は6歳以上。参加無料。
日本経済大学は、「高校生ビジネスプランコンテスト」の予選を通過した15校の本選を11月13日に、福岡市にあるスタートアップカフェにて開催する。審査員はヤフー上級執行役員メディア・マーケティングソリューションズグループ長の宮澤弦氏ら。
西日本鉄道は平成29年2月28日まで、「西鉄バス Kids FREEサービス」を実施する。福岡市内・北九州都市圏1日フリー乗車券を利用した大人1名に対し、同伴の小児1名分の運賃が無料に。フリー乗車券は指定されたエリアの西鉄グループ路線バスを1日何度でも乗り降りできる。
パナソニックが全国展開する「パナソニックリビングショウルーム」は、11月19日から親子で楽しめる親子LED工作教室「クリスマスランプをつくろう!」を開催する。旭川と甲府を皮切りに、全国22か所で実施予定。参加は無料。
みんなのコードは12月11日、小学生から始められるプログラミング入門教育のプロジェクト「Hour of Code(アワー・オブ・コード)」のスペシャルイベントとして、「Hour of Code Japan 2016 TOKYO EXPO」を開催。プログラミング関連サービスを体験することができる。
みらいスクールが運営する子ども向け学び体験プラットフォーム「Gifte!(ギフテ)」は、12月4日に福岡市の日本ソーシャルスクール協会本部でシェアウィズが主催する超小型PCラズベリーパイを使った電子工作室を開催する。
LINEは10月24日、福岡市と福岡市における情報発信強化に関する連携協定を締結した。コミュニケーションアプリ「LINE」を活用し、防災や子育てなど生活に関するさまざまな分野の市政情報発信で連携する。LINEの政令指定都市との協定は初。