コクヨファニチャーは、作業台にもイスにも使える「キャンパスブロック」と、展示と掲示が同時にできる「キャンパスボード」を7月下旬から発売する。小学校を中心とした教育施設の多目的スペースでの授業に、柔軟に対応することができる。
家具・インテリアを提供してきたアクタスでは、「The Good Design Kids Products」と名付けられた、新しい子ども向け家具を提案し、販売している。アクタス二子玉川店でリリースされて以来、注目を集めているシリーズだ。
「まなび、はたらきに小さな発見」をコンセプトに、コクヨS&Tはオウンドメディアとして文具・雑貨・家具情報を配信するニュースサイト「inspi(インスピ)」をオープンした。編集長の伊藤裕美氏に、同サイト立ち上げの経緯や目的を聞いた。
4月から新生活がスタートした人も多いはず。気分転換にお部屋の模様替えを検討しているなら、室内のムードにさわやかさをプラスするこれからの季節にぴったりのアイテムを見つけたい。
「アフタヌーンティー リビング(Afternoon Tea LIVING)」が、「A Fresh New Life」をテーマとした2つのシリーズをローンチする。「オハナ」という語呂にちなみ、新しい自分を見つけるための87のチャレンジを提案していく。
ストッケのシグネチャーアイテムで、人気の赤ちゃんの頃から大人まで快適に座ることができる椅子「トリップ トラップ」が、遂に世界で売上台数900万台を突破したと発表された。
大雪は各地に被害をもたらしている。積雪が1メートルを超えた地域もあり、孤立するなど深刻な被害が出ている。また、カーポートが破損するといった被害も相次いでいるという。こうした雪災に、保険は適用されるのだろうか。
岡村製作所は、ベッド下の収納家具を自由にレイアウトできるシステムベッド「キッズフォート」を9月より発売すると発表。本棚、ハンガーラック、チェストといった収納家具をベッド下で自由にレイアウトすることができ、部屋の間取に合わせた配置が可能だという。
キシルは、家具製作の際に出たヒノキや杉の端材からおもちゃを作る「あまり木おもちゃプロジェクト」を開始した。このプロジェクトでおもちゃのデザインは一般ユーザーから公募する。
大塚家具は、飛騨・旭川・秋田などの日本の家具産地の伝統の家具メーカーによる、全7種類の体験教室「親子で手作り体験 木工ワークショップ」を7月27日より、有明本社、新宿、横浜みなとみらい、名古屋栄、大阪南港ショールームにて、随時開催する。
大塚家具は、「子どもと暮らす住まいづくり」を提案するインテリア専門店「みらいFactory for Kids」を6月8日、IDC大塚家具横浜みなとみらいショールーム10階にオープンする。
MONO-LAB-JAPANは、東京大学との産学共同プロジェクトにより誕生した、3つの仕事・勉強を同時作業可能な全方位デスク「akamondesk(赤門机)」の発売を開始した。集中力が増し、創造性が発揮される形とデザインを追及した商品だという。
国産家具トップメーカーのカリモクとベネッセは、コラボ新商品として「学びデスク まん中タイプ」と「成長チェア ラダーバック」を発売した。
岡村製作所は9月12日、学習デスク「pierna premia(ピエルナ プレミア)」、「soranoII(ソラノII)」、「sorano prettia」と学習イス「Techno Kids Chair Stella(テクノキッズチェア ステラ)」を発表した。
岡村製作所は8月17日、立命館大学の陰山英男教授との共同開発による学習デスク「K-model」を発表した。
イケア・ジャパンは7月28日、東寺(京都)でプレスカンファレンスを開催。あわせて、「3畳エキシビション」(7月28日~8月3日)を開始した。