NTT東日本とNTT西日本は、時報サービス「117」において2017年1月1日に「うるう秒」の調整を行うと発表した。午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に、「8時59分60秒」を挿入する。
NTT東日本が運営する文化施設NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)では7月16日~8月31日、ICCキッズ・プログラム2016「気づきフィルター メディア・アートの要素を探してみよう」を開催する。入場無料。
夏休みの体験イベント「NTTドリームキッズネットタウン2016」が7月から8月にかけて、東京・大阪・札幌・福岡の4都市で開催される。対象は、小学3~6年生。情報通信の仕組みやサービスを楽しく学んで体験でき、自由研究の課題にもぴったりのイベントだという。
学研は、学習クラウドサービス「学研ゼミ」の提供を7月1日に開始する。「学研ゼミ」で提供される無学年式教科学習教材「ワンダードリル」では、NTT東日本の学習プラットフォーム「ひかりクラウド スマートスタディ」を活用する。
NTT東日本は4月1日より、サポート付き簡単Wi-Fiサービス「ギガらくWi-Fi」のオプションとして「リモートアクセスオプション」と「LAN給電オプション」を提供開始する。どちらも初期費用や工事が不要で、簡単に導入できる。
NTT東日本とNTT西日本は、18日から両社が運用している「災害用伝言ダイヤル(171)」の機能を拡充することを発表した。
NTT東日本は、「中学・高校教員のICT利活用に関する意識調査」を行った。調査は2015年11月26日から2016年1月13日の期間に私立中学・高等学校の教員を対象に実施。同調査は前年度も実施し、経年変化を確認することも調査の目的としている。
NTT東日本は、「中学・高校教員のICT利活用に関する意識調査」を行った。調査は2015年11月26日から2016年1月13日の期間にアンケート用紙およびWebアンケートにて、私立中学・高等学校の教員を対象に実施し、46校122件の有効解答を得た。
NTT東日本は2月25日、品川にて「教育の情報化による学校の魅力創造セミナー」を開催する。対象は私立中学校・高等学校の経営幹部、校長、教頭、ICT担当教諭など100名で、Webサイトのフォームにて申込みを受け付ける。
NTT東日本は、教育業界向けのクラウド型学習プラットフォームサービス「ひかりクラウド スマートスタディ」を11月13日より提供開始する。学校や予備校、学習塾などの学習環境ICT化に向け、さまざまな学習コンテンツの配信形態に対応するという。
東日本電信電話は9月30日、NTT東日本東北病院(仙台市)を東北薬科大学に事業譲渡すると発表した。同大は平成28年4月に医学部を新設し東北医科薬科大学へと名称変更する予定で、事業譲渡後は新病院として運営する。
台風18号などに伴う大雨の影響により、NTT東日本とソフトバンクは9月11日、「災害用伝言ダイヤル」「災害用音声お届けサービス」と「災害用伝言板」の運用を開始した。安否情報などを音声や文字ににして知らせることができる。
新宿区、新宿観光振興協会、東日本電信電話、NTTブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)は20日、無料の公衆無線LANサービス「Shinjuku Free Wi-Fi」の試験提供を開始した。
コペルは、7月23日より親子で楽しむ幼児・子ども向け知育アプリ「デジタルコペル」と光インターネットサービス「コペルひかり」をパッケージにした「デジタルコペルパック」の提供を開始する。
マナビとミライが、都内の私立中高一貫校の協力を得て実施した「ICT利活用」に関する調査結果から、ICT利活用意向は年々高まり、9割以上の先生が利用したいと考えていることがわかった。
NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)は、最新のメディア・アートに触れるキッズプログラムを7月18日から開催する。展示のほか、作品作家によるトークやワークショップなどのイベントも行い、アートやテクノロジーへの理解を深める。8月30日まで。