第97回全国高校野球選手権が8月6日に開幕した。100年の節目を迎えた今大会の会場には、全国から大勢のファンが訪れ、会場は独特の熱気に包まれている。甲子園で食べることのできるおおまかなメニューをまとめた。
全国の高校球児たちが夢見る舞台「甲子園」には、今年も数多くのファンが球場に押し寄せている。熱狂的なファンは甲子園を独特の色に染めていくが、それは球場のみに限った話ではない。球場内にある土産物屋も独特の雰囲気をまとっている。
名字情報検索サイト「名字由来net」は8月6日、第97回全国高校野球選手権大会に出場する選手から珍しい名字をランキング化して発表した。1位は天理高校の「舩曳(ふなびき)」選手で、全国に約40人しかいない珍しい名字だという。
日本国際民間協力会(NICCO)は、京都市鴨川河川敷で9月26日に開催するチャリティー・ランニングイベント「第5回NICCOチャリティ・ラン鴨川~世界には、あなたのランで助けられる人がいる。~」の参加者を募集している。
イースリーは、サッカー新聞「エル・ゴラッソ」を発行しているスクワッドと共同で、子ども向けのサッカー書籍「親子で学ぶ サッカー世界図鑑」を活用した夏休み自由研究コンテストを開催する。
朝日新聞社は、スマートフォンやタブレット端末を新聞紙面にかざすと、甲子園で行われる高校野球選手権大会のハイライト動画が見られるサービスを始める。無料アプリをダウンロードすることで、大会第1日から決勝戦までの動画を見ることができる。
第97回全国高校野球選手権大会が8月6日、阪神甲子園球場で開幕する。開会式は8月6日午前9時より行われ、開幕戦は鹿児島実(鹿児島)―北海(南北海道)で、午前10時半より行われる。第97回大会は、8月20日の決勝まで、休養日1日を含み15日間にわたり試合が開催される。
アディダス(adidas)が9月1日、青山学院大学の学生と共同開発したスポーツトート「コスメティック バッグ」(7,500円)を発売する。青山学院大学とアディダス ジャパンが2013年に結んだパートナーシップ契約に基づく活動の一環として製作されたもの。
日本気象協会は、8月6日に阪神甲子園球場で開幕する「第97回全国高等学校野球選手権大会」にて、スポーツ時の熱中症対策の啓発活動として球場内でリーフレットの配布や啓発動画の放映を実施する。
スズキ教育文化財団は、今年度の高校奨学生20人と大学奨学生3人を決定し、8月2日に認定証授与式を行った。同財団が行う奨学支援事業は今年で15年目。奨学金は高校生が3年間、大学生は4年間の給付を行っている。
バーチャル高校野球PR事務局は、朝日新聞社と朝日放送が共同で立ち上げた「バーチャル高校野球」内で、過去の名シーン動画「甲子園が揺れた瞬間」を公開した。「勝負はしません!」「松坂大輔決勝戦でのノーヒットノーラン」ほか。
大阪マラソン組織委員会は、8月3日10時から8月28日17時まで、インテックス大阪臨時第1駐車場付近(大阪市住之江区)にて開催する「ケイ・オプティコム Presents チャリティ親子ラン 2015」の参加者を募集する。
ぴあは、高校野球の100周年を記念して『高校野球100周年100戦!』を8月4日に発売する。伝統校の対戦から地方大会の試合まで、高校野球が生んだ100の「物語」。この一冊で、高校野球ならではの魅力を体感できる。
8月3日、大阪・フェスティバルホールにて第97回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会が行われた。バーチャル高校野球は、午後4時からの抽選会が終わり、全国3906校のうち地方大会を勝ちあがった49校の試合組み合わせが決定したことを報じた。
バーチャル高校野球は、7月31日、大阪で行われた地方大会が終了し、第97回全国高校野球選手権大会の全国49代表が出揃ったことを発表した。高校野球100年となる2015年夏の甲子園の組み合わせ抽選会は8月3日で、開幕は8月6日。
ランニングの総合サービスを提供するアールビーズは、従来シティマラソンなどに提供してきたタイム計測システムを小・中・高校で行われる校内マラソン向けにカスタマイズした「Runners School Timing(ランナーズ・スクールタイミング)」を8月1日より提供開始する。