日経「中学受験と子育てを考えるフォーラム」開成・慶應普通部・武蔵 9/16
日本経済新聞社イベント・企画ユニットは2024年9月16日、日経ホールにて「中学受験と子育てを考えるフォーラム」を開催する。時代を超えて、社会をリードする人材を数多く輩出してきた開成、慶應普通部、武蔵3校の特別講演とパネルディスカッションから、中学受験や子育てについて考える場を提供する。受講料は無料、定員は600人。協賛はSAPIX小学部。
アジア太平洋情報オリンピック、金4名・銀3名メダル獲得
第18回アジア太平洋情報オリンピック(APIO 2024)が2024年5月18日~19日、オンラインで開催され、日本代表選手全員がメダルを獲得した。金メダルは筑波大学附属駒場高校の生徒ら4名、銀メダルは灘高校の生徒ら3名が受賞している。
東大合格数最多は開成149人…男子難関4校の大学合格実績2024
難関大学合格に実績のある男子校4校(開成・武蔵・筑駒・灘)が、Webサイトで2024年度の大学入試結果や進学状況を相次いで公表した。「東大現役合格者数」は開成が117人で最多、「東大現役合格率」は筑駒の43.13%が最高だった。
【中学受験】四谷大塚、聖光・渋渋など89校「学校参観」
四谷大塚は2024年5月29日~11月14日、聖光学院、渋谷教育学園渋谷、豊島岡女子など89校の「学校参観」を実施する。施設見学や授業参観、説明会などを通して、学校の実像に触れることができる。申込みは各校実施日の3日前まで、四谷大塚のWebサイトで受け付けている。
【中学受験2025】日能研「私学フェア」東京・神奈川6/30
日能研は2024年6月30日、日能研に通っている小学生や一般生と保護者を対象に、私学進学相談会「私学フェア2024」を青山学院大学 青山キャンパスと関東学院大学 横浜・関内キャンパスにて同時開催する。事前申込入替制。参加費無料。先着順で、申込受付開始は6月から。
【中学受験】【高校受験】春の文化祭・運動会…開成・灘・麻布など
春に文化祭や運動会を実施する首都圏と関西の難関私立男子中学・高等学校の日程をまとめた。生徒主体の企画で盛り上げるようすは、受験を希望している児童・生徒にとって学校の雰囲気を体感できる機会となっている。
早稲アカ、難関中・志望校別オープン5/26&埼玉県立高プレ5/25
早稲田アカデミーは、塾生以外も受験できる第2回「埼玉県立高プレオープン模試」を2024年5月25日、第2回「NN志望校別コース志望校別オープン模試・保護者対象入試対策説明会」を5月26日に無料開催する。2024年「中学入試報告会」の講演内容は5月末まで配信中。要事前申込み。
【中学受験】プロが選ぶ「良問」とは…過剰な難化から受験生を救え
2017年から「良問大賞」として中学受験の算数問題から良問を選出しているワンダーファイ。同社の代表を務める川島慶氏が「算数から読み解く、中学受験」座談会で語った中学受験の出題傾向と受験構造の変遷を紹介する。
【中学受験の塾選び】首都圏3塾の合格力(2024年度版)
2024年度の中学受験がほぼ終了し、塾の新学年もスタートした。首都圏大手のサピックス小学部・四谷大塚・早稲田アカデミーの3塾について、2024年度の中学入試の合格実績を集計し、各塾の合格力をまとめた。
【中学受験2024】開成424人・麻布352人・武蔵177人…御三家入試結果
開成と麻布、武蔵は2023年2月3日、中学入試の合格発表を行った。合格者数は開成424人、麻布352人、武蔵177人。実質倍率(受験者数/合格者数)は、開成が2.81倍、麻布が2.26倍、武蔵が2.99倍となった。
【中学受験2024】解答速報情報(2/1版)開成、麻布、武蔵、桜蔭、雙葉、女子学院、渋渋など
2024年2月1日、東京・神奈川で2024年度(令和6年度)私立中学の入試が始まった。2月1日実施校の解答速報スケジュールを、四谷大塚・受験ドクター・中学受験コベツバのWeb情報をもとにまとめた。
【中学受験2024】東京・神奈川の入試解禁日2/1、寒暖差に注意
東京と神奈川の私立中学入試が2024年2月1日より始まる。気象庁によると、初日の2月1日は昼ごろまで温かく午後から気温が急降下、2日からは真冬の天気となる予報。入試のピークとなる2月1日から3日の降水確率は10~20%で、傘の出番は低そうだ。
【中学受験2024】東京・神奈川の私立中、難関校の偏差値(男子)
2023年9月24日に行われた合格力判定サピックスオープンの結果をもとにした2024年度中学入試予想偏差値(合格率80%)から、男子校・共学校(私立)の上位校の偏差値を入試日ごとに紹介する。
【中学受験2024】サピックス小学部生の動向からみる「主要志望校別・併願パターン」(男子版)
編集部ではサピックス小学部より、主要校と併願パターンの情報を独占入手。2023年度入試における主要校と併願パターンについて紹介する。
【中学受験2024】過去最高だった昨年に迫る難度か…TOMASPR
TOMAS教務本部責任者・副局長の松井誠氏に、2024年中学入試の最新トレンドや志願動向を解説いただくとともに、本番まで残り100日となった直前期をいかに過ごすべきかを聞いた。
【中学受験】ひと足早く最難関レベルに挑戦、小1-4対象「TOMAS最難関模試」PR
TOMASは2023年11月から12月にかけて、最難関中学を目指す小学1年生~4年生を対象とした「TOMAS最難関模試」を開催する。ひと足早く最難関レベルの問題を体験することで、現時点での自身の力を客観的に把握し、表現力や思考力を伸ばすきっかけにしてほしいという。

