【中学受験2024】開成424人・麻布352人・武蔵177人…御三家入試結果

 開成と麻布、武蔵は2023年2月3日、中学入試の合格発表を行った。合格者数は開成424人、麻布352人、武蔵177人。実質倍率(受験者数/合格者数)は、開成が2.81倍、麻布が2.26倍、武蔵が2.99倍となった。

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 開成と麻布、武蔵は2023年2月3日、中学入試の合格発表を行った。合格者数は開成424人、麻布352人、武蔵177人。実質倍率(受験者数/合格者数)は、開成が2.81倍、麻布が2.26倍、武蔵が2.99倍となった。

 開成は2月1日に試験を実施し、2月3日正午にWebサイトの特設ページで合格発表を行った。募集人員300人に対する出願者数は1,259人、受験者数は1,190人、合格者は424人。出願倍率(出願者数/募集人員)は4.20倍、実質倍率は2.81倍。

 麻布は2月1日に試験、2月3日午後3時より合格発表を行った。SAPIX小学部の出願者数速報によると、募集人員300人に対する出願者数は826人、受験者数は796人、合格者数は352人。出願倍率は2.75倍、実質倍率は2.26倍。

 武蔵は2月1日に試験、2月3日午前9時に合格発表を行った。同じくSAPIX小学部の出願者数速報によると、募集人員160人に対する出願者数は546人、受験者数は530人、合格者数は177人。出願倍率は3.41倍、実質倍率は2.99倍となった。

《川端珠紀》

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