中高生と保護者を対象とした進学イベント「主要大学研究会」が2023年6月3日、キャンパスプラザ京都にて開催される。京都大学、大阪大学、立命館大学、関西大学、同志社大学の入試担当者が入試制度等を中心に解説する。申込みは5月31日まで。定員は各大学289人。
毎日新聞出版は2023年3月7日、2023年入試速報第3弾を掲載した「サンデー毎日」3月19日増大号を発売した。私大総集編として、MARCH、関関同立、上智、東京理科、学習院をはじめとする159大学の合格者高校別ランキング等を紹介している。
2023年の私立大入試一般選抜では共通テスト利用方式の人気が高く、上智大、明治学院大、学習院大、駒澤大等で増加したと大学通信が発表。中でも上智大は、4教科型に加えて3教科型を導入し2倍以上に増加。受験料の併願割引を導入した拓殖大等も多数の志願者を集めた。
毎日新聞出版は2023年2月28日、2023年大学入試速報第2弾を掲載した「サンデー毎日」3月12日増大号を発売した。上智・学習院・関西・津田塾等の私立大学61校の合格者高校別ランキング等を取り上げている。
関西・法政・明治大学の3大学は2023年3月4日、トップ対談シンポジウム「ポストコロナの高等教育を見直す一助へ」を開催。3大学の総長・学長がポストコロナの高等教育のあるべき姿を語り合い、議論を深める。会場は関西大学千里山キャンパス。YouTubeライブ配信あり。
2023年度の私立大学一般入試がピークを迎えている。予備校等は解答速報ページを立ち上げ、問題や解答等を公開。自己採点や今後の入試対策に役立つ私立大学一般入試の解答速報ページをまとめて紹介する。
河合塾は2023年1月21日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」を公表。私立大学の文系の偏差値ボーダーラインは、文・人文、社会・国際、法・政治、経済・経営・商学系のいずれも早稲田大学が70.0で最難関となっている。
個別指導学院フリーステップは、大学入試の本番環境と同様のシチュエーションで試験演習と個別指導を行う「関関同立近大英語答案作成練習会」を12月18日、23日に開催する。対象は関関同立近大を目指す一般受験生。対面もしくはオンラインで受講可能。
河合塾とKEIアドバンスは、高1・2生向け「総合型・学校推薦型選抜」の特集ページを、2022年10月21日より11月11日までの期間限定で公開する。特集ページには、全国148大学の入試情報や、河合塾講師によるガイダンス等の情報が掲載される。
秋は学園祭のシーズン。2022年度は、多くの大学で新型コロナウイルス感染症の対策を施し、対面式で開催する。「関関同立」と大学群で呼ばれる関西の4大学と近畿大学の学園祭情報をまとめた。
大学生のおよそ12人に1人が大麻や危険ドラッグ等の危険な薬物を使用している人を直接見た経験があることが2022年9月27日、関西4大学の共同調査結果から明らかとなった。入手可能と考える学生は「難しいが手に入る」「手に入る」をあわせ38.3%に及んだ。
私立小学校では2023年度の募集要項を公開しており、すでに試験を終了した学校もある。関西(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県)の私立小学校の初年度納付金が105万円以上の小学校をピックアップしランキングにした。
マイナビ進学総合研究所は、全国の2023年3月に卒業予定の高校3年生を対象とした「大学認知度・イメージ調査(2022)」を初めて発表した。認知度ランキングでは国立大学が上位を占めた他、“イキイキしている”等のさまざまなイメージの大学が明らかになった。
京都大学・大阪大学・神戸大学・同志社大学・立命館大学・関西大学・関西学院大学の7大学は合同大学説明会「関西7大学フェスティバル」を2022年8月23日に河合塾 新宿校で開催する。3年ぶりに対面形式での開催となる。
関西大学は「学の実化」、近畿大学は「入学前予約採用型給付奨学金」の募集要項をこのほど公表した。これらは、入学前に予約できる独自の給付型奨学金で、受験前に申請し、採用候補者を選考するもの。近畿地区で実施している私立5大学をピックアップしてまとめた。
関西大学は2022年8月6日、小中学生を対象とした第22回「サイエンスセミナー」を開催する。会場は関西大学千里山キャンパスで、午前の部、午後の部あわせて12コースを実施する。参加無料、事前申込制。定員はコースごとに異なり、申込多数の場合は抽選とする。