高校生が志願したい大学の1位は、関東が早稲田大学、東海が名城大学、関西が関西大学であることが、リクルート進学総研が実施した進学ブランド力調査の結果から明らかになった。名城大学は5年連続、関西大学は14年連続の1位となっている。
関西大学 社会連携部 高大連携センターは2021年8月1日、高校生対象セミナー「入試物理と大学での学び~高校物理から自然科学研究、社会貢献へ~」を千里山キャンパスで開催する。物理の力学分野と波動分野の2グループに分かれて、講義や実験を行う。受講無料。
関西大学は、「理科離れ」を食い止めるプロジェクトの一環として、理科の楽しさを体験することを目的に、理工系学部の実験・研究施設を利用した「体験型実験サイエンスセミナー」を2021年7月31日に開催する。
文部科学省は2021年6月21日、新型コロナウイルス感染症ワクチンの大学拠点接種を開始した。東北大学、大阪大学、慶應義塾大学等の17校で接種をスタートし、27日までに新たに鹿児島大学や弘前大学等の11校が加わり、週内には国公私立28大学で大学拠点接種が行われる。
学研プラスは日本ドリコムとの共催で、高校生向け進学イベント「学びのガイダンス2021・夏」を、2021年7月14日より18日までの5日間、オンラインで開催する。参加費は無料。プログラムにより事前予約が必要。
関西大学は、丸善雄松堂と紀伊國屋書店、関西大学の前田裕学長による「新入生に贈る100冊」を選定し、発表した。100冊の書籍は関西大学4キャンパスの図書館に配架する。新登場の「読書お助けアプリ」では、“あなたへの1冊”を提案してくれる。
朝日新聞出版は、2021年4月6日発売の週刊朝日(2021年4月16日増大号)で、決定版「大学合格者高校ランキング」を特集。主要大学について、全国3,334高校の合格者数総覧を掲載している。定価は470円(税込)。
朝日新聞出版は、2021年3月30日発売の週刊朝日(2021年4月9日増大号)で、早慶上理、MARCH、関関同立など難関国公私大の「高校別合格者ランキング」を特集する。さらに、東大・京大合格者を対象にした実名アンケートの結果も紹介。定価は430円(税込)。
2021年の東京オリンピック・パラリンピックにおいて、観戦者を日本人(日本在住の外国人を含む)に限定し、入場者数を収容人数の半数に制限したときの経済的損失は約1兆6,258億円にのぼることが、「宮本勝浩 関西大学名誉教授による試算」から明らかになった。
関西大学は2021年2月25日、コロナ禍の学生の実態把握や教育改善などを目的とした第2弾学生調査アンケート結果を公表した。知識伝達・習得にはオンライン授業が効果を発揮し、対面授業ではそれ以外の資質・能力の育成に寄与しうる授業デザインが求められることがわかった。
関西大学ソシオネットワーク戦略研究機構は2021年2月5日、一般の人々を対象とした新型コロナウイルスのワクチン接種意向に関する調査結果を公表した。その結果、ワクチン接種を希望する人々の割合は、ワクチンに関する説明の仕方によってかなり異なることがわかった。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2021年2月4日、2021年度入試の「主要私立大志願状況(2月4日現在)集計データ」を公表した。主要私立大のうち志願者数が判明した99大学を集計したもので、全体の志願者数は前年度比89%、大学グループ別では早慶上理が90%だった。
Z会グループの難関私大文系専門塾「増田塾」は2021年1月30日より、早稲田大学や慶應義塾大学、上智大学など難関私大文系学部の2021年度入試問題の解答・解説例を公式Webサイト内の特設ページで公開している。
2021年の東京オリンピック・パラリンピックが無観客で開催されたときに失われる経済的損失額が、約2兆4,133億円にのぼることが2021年1月22日、関西大学の宮本勝浩名誉教授による試算から明らかになった。
法政大学と関西大学は2021年1月13日、単位互換を目的とした学生交流に関する協定を締結したと発表した。2021年度から学生交流を開始する予定だが、新型コロナウイルス感染症拡大の状況によっては変更される可能性もある。
政府は緊急事態宣言の対象地域に関西3府県を追加する方針だが、京都大学は2021年1月12日、湊長博総長が学生に緊急メッセージを公表した。自由で活発な大学生活を取り戻すために、感染防止の基本などを守るよう呼び掛けた。