国公立と私立大学が一堂に会する進学相談会「進学EXPO2018 in KANSAI」が、2018年9月15日に大阪の梅田スカイビルにて開催される。大学別進学相談コーナーを設けるほか、駿台予備校による医療系進学相談コーナーや講演会などを実施する。入場無料、入退場自由。
帝国データバンクは2018年7月25日、「全国社長出身大学分析(2018年)」を発表した。社長の出身大学は日本大学がもっとも多いが、上場企業社長の出身大学では慶應義塾大学が最多。男女別では、女性は女子大学のほか、ミッション系の大学が上位にランクインしている。
スポーツ庁は2018年7月23日、大学のスポーツ活動を支援する「大学スポーツ振興の推進事業」の選定大学を発表した。関西大学、法政大学、国士舘大学など、15大学を選んだ。大学スポーツ・アドミニストレーターの育成や配置、先進的モデルの形成などを推進する。
リクルートマーケティングパートナーズは2018年7月18日、「進学ブランド力調査2018」の結果を発表した。高校生が志願したい大学は、関東エリアで「早稲田大学」、東海エリアで「名城大学」が2年連続の1位。関西エリアは、11年連続で「関西大学」が1位となった。
関西大学博物館は2018年8月2日と3日、夏休みの恒例イベント「キッズミュージアム」を開催する。参加無料。事前申込が必要なプログラムは、7月12日午前10時から電話にて先着順で受け付ける。
成学社が運営する個別指導学院フリーステップは2018年7月8日、関関同立や産近甲龍の入試担当者が一堂に会するイベント「関西8大学大研究」を開催する。各大学による学校説明会のほか、フリーステップ教育技術研究所による講演などを実施する。参加無料。事前申込制。
関西大学は2018年6月21日、大阪府北部を震源とする地震で被災した在学生と受験生に対して、経済的支援を行うと発表した。在学生は大学独自の災害時支援給付奨学金などの支給、学部や大学院の受験生には入学検定料を返還する経済支援特別措置を講じる。
関西大学は2018年6月8日、2019年度入試から難民を対象とする推薦入試を導入すると発表した。UNHCR難民高等教育プログラム(RHEP)のパートナー校として、全13学部を対象に推薦入試を実施し、1名の難民を受け入れる。
大学通信が運営する携帯サイト「教育進学総合研究所」は2018年6月7日、社会人が選ぶ「卒業生同士のつながりが深い大学ランキング」を発表した。1位は「早稲田大学」、2位は「東京大学」、3位は「慶應義塾大学」。トップ3がそれ以下に大差をつけた。
京都大学や大阪大学、同志社大学などによる「関西7大学フェスティバル2018」が、2018年7月16日に東京、7月22日に名古屋にて開催される。各大学の代表者によるパネルディスカッションや模擬講義、個別相談などを実施。入場は事前申込制。
京都大学は2018年8月9日・10日、「京都大学オープンキャンパス2018」を開催する。そのほか関西エリアの大学のオープンキャンパスの日程を見ると、関西大学は6月17日から、関西学院大学は7月29日から開催。立命館大学は8月4日・5日に、同志社大学は7月29日・8月5日に行う。
関西大学は2019年度入試より、化学生命工学部化学・物質工学科において新たなAO入試枠「関大メディカルポリマー(KUMP)型」を導入すると発表した。関大のものづくり分野が目指す「未来医療」を創出する機器等をともに開発する人材を募集する。
関西大学 社会連携部 高大連携センターは2018年6月、高校生対象のセミナー「関大の研究を体験する」を千里山キャンパスで開催する。理工系学部の学びが体験できるリレー講義型プログラム。全3回にわたって、講義や実験を展開する。受講無料。申込締切は5月21日。
伸芽会は、2018年6月3日に「関西名門小オープン模試」と「特別教育講演会」を、関西大学ミューズキャンパスで同時開催する。対象は、2012年4月2日から2013年4月1日生まれの年長児とその保護者で、テスト受講料は、会員が7,560円、一般が9,720円(いずれも税込)。
フロムページは2018年4月13日、全国の受験者を対象に実施した「テレメール全国一斉進学調査」の中から、「関心を持った大学ランキング2018」を発表した。全国約4万5千人の回答の結果、関東エリアは早稲田大学、中部エリアは名城大学、近畿エリアは関西大学が1位だった。
夢見ると関西大学は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)協力のもと、小学生向けロボットプログラミング体験イベント「ロボフェス~2018 宇宙へ冒険に出よう!」を2018年5月5日に関西大学梅田キャンパスで開催する。入場料は無料。