米国3万以上の教室で採用される人気知育玩具「Osmo(オズモ)」は2021年2月18日、最先端の学習体験を通じて“今の時代に必要なスキル”を身に付けられる2商品「Osmo コーディングスターターキット」「Osmo ピザカンパニー」の日本販売を開始した。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2021年1月25日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第12回の配信を公開した。東京成徳大学中学・高等学校の廣重求先生をゲストに迎え、数学科のICT活用や教務部長の働きなどに迫る。
iTeachers TVは2021年1月20日、2021新春スペシャルとして「新春特別企画 3ミニッツ祭り」を公開した。「Entertain with ICT!」をテーマにした全3回の企画で、これまでにゲスト出演した先生・学生などから9人が登場する。
そろばんの仕組みをiPadで応用した暗算学習法「そろタッチ」を開発するDigikaは2021年1月18日、地方の学習機関におけるそろタッチコースの導入およびフランチャイズ教室開校における加盟金を無料にするキャンペーンを実施することを発表した。
iTeachers TVは2020年12月23日、東京成徳大学中学・高等学校の和田一将先生による教育ICT実践プレゼンテーション「私たちは今、何のために学ぶのか」を公開した。コロナ禍を受け、何のために学ぶのかを問いかけ、オンラインの取組みも交えながら、学校の在り方を考える。
コロナ禍で子どもが自宅で過ごす時間が増え、5歳の娘はテレビやタブレットで映像を見る時間が増えてしまった。おうち時間を充実させたいと思っていたところ、遊びながら数や英語、お絵描き、パズルなどが楽しめる知育玩具「Osmo」を見つけたので紹介しよう。
Appleは2020年12月31日までの期間、iPhoneやiPadを使って世界に1つだけの作品づくりを楽しむオンラインプログラム「ホリデーをつくろう」を開催する。Webサイトからプロジェクトブックをダウンロードして作品づくりができるほか、オンラインライブセッションも開催する。
LoiLoは、2020年度後期のiPad無料貸出先の公募を開始した。1人1台環境を目指す学校や自治体を対象に、1校につき40台のiPadと授業支援ソフト「ロイロノート・スクール」を無料で貸し出す。応募期間は2020年9月1日から30日。貸出期間は10月下旬から2021年3月20日まで。
iTeachers TVは2020年6月24日、神田外語大学言語メディア教育研究センター長の石井雅章准教授による教育ICT実践プレゼンテーション「iPadだけで学ぶ『ウェブデザイン』と『iOSプログラミング』」を公開した。
ロジクールは、落下に強く防塵・耐水に優れた教育機関向けiPad(第7世代)用キーボード一体型ケース「ロジクール RUGGED COMBO 3」を、GIGAスクール案件を扱う販売代理店のみで取扱いを始める。提供開始は2020年7月下旬から8月上旬の予定。
LoiLoは、2020年度前期のiPad無料貸出先の公募を開始した。1人1台環境を目指す教育機関を対象に、1校につき40台のiPadを無料で貸し出す。貸出期間は4月下旬から9月20日まで。
TASUKE塾・聖蹟桜ヶ丘校は、放課後毎日通える「放課後タスケクラブ」内に、iPadを使った独自のそろばん式暗算「そろタッチ」講座を開講した。2020年3月8日には体験会を実施する。
MetaMoJiは、授業支援アプリ「MetaMoJi ClassRoom」でGIGAスクール構想に対応した「自治体プラン」の提供を開始した。自治体による児童生徒1人1台端末の導入を支援するため、児童生徒の人数に合わせて一括購入できる。
iTeachers TVは2020年1月29日、郡山ザベリオ学園小学校の大和田伸也先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ICTスパイスを活用しよう!」を公開した。ICT機器の小学校での活用方法、iPadを用いた授業実践例などを紹介する。
小学3年生の息子が「学校の授業がおもしろくない」と不満を漏らしている。1人の先生がクラス全員に対して同じペースで教える一斉授業に馴染めないようだ。息子に合った勉強方法を検討した結果、「Z会の小学生タブレットコース」に入会することにした。
IPAおよびJPCERT/CCは、複数のApple製品で使用しているSecureROMに解放済みメモリ使用(use-after-free)の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。