高橋書店は2019年6月下旬、人気児童書シリーズ「ざんねんないきもの事典」の最新刊となる第4弾「おもしろい!進化のふしぎ もっとざんねんないきもの事典」を発売する。第4弾の初版部数は22万部。
アドベンチャーワールド(和歌山県白浜町)では、2019年3月中旬から4月にかけ、ケープペンギンの赤ちゃんが7羽誕生した。アニマルランド横のケープペンギン展示場で公開している。
国立科学博物館は2019年4月21日、「科博オープンラボ2019」を開催する。普段は公開していない国立科学博物館筑波地区の研究スペースを年に1回だけ特別に公開する。参加無料。
サンシャイン水族館は2019年1月16日より、2018年10月に誕生したコツメカワウソの赤ちゃんを「カワウソたちの水辺」水槽にて一般公開する。1月14日までは、館内およびいきもの特化型SNSで「名前投票キャンペーン」も実施。決定した名前は1月24日に発表する。
誠文堂新光社は2019年1月11日、既刊「理科好きな子に育つふしぎのお話365」の傑作選シリーズ「生きもののふしぎなお話」3部作を同時刊行する。子どもの理系脳を刺激するお話を各巻約60本ずつ収録している。価格は1,000円(税別)。
2018年冬休みにNHKラジオ第1放送の番組「冬休み子ども科学電話相談」が放送される。放送日は、2018年12月24日~12月28日と2019年1月2日~1月4日。そのほか12月29日のラジオ特番にも参加する。子どもたちからの質問は放送当日の電話のほか、メールでも随時受け付けている。
天王寺動物園は2018年12月22日、中学生以上の学生を対象に、動物に関わる仕事を紹介するイベント「動物の仕事アレ?コレ!」を開催する。事前申込制。定員は60名(先着順)。
プラススタイルは2018年11月28日、アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型プラットフォーム「+Style(プラススタイル)」の「ショッピング」において、「EARTH AR」「EARTH ARノートブック」の販売を開始した。
文部科学省は平成30年11月15日、平成31年度(2019年度)開設予定の大学等の設置認可申請について公表した。平成29年11月に申請のあった専門職大学1校と専門職短期大学1校の新設を答申した。
大阪市立自然史博物館は2018年12月15日から2019年1月27日まで、自由研究・標本展「ジュニア自由研究・標本ギャラリー」を開催する。小中学生や高校生が自由研究として取り組んだ生き物や岩石・化石の標本、生物や地学分野の研究成果などを紹介する。
ドウシシャは2018年10月下旬、付属のタッチペンで地球儀をタッチするだけで1万3,000以上の各国の情報を学べる「しゃべる地球儀『パーフェクトグローブ エクサー』」を全国の量販店などを通じて発売した。メーカー希望小売価格は3万円(税別)。
世の中の気持ち悪い生き物を集めた展覧会「キモい展リターンズ」が、2018年12月8日から2019年1月20日の期間に名古屋パルコ西館6階のパルコギャラリーで開催される。入場料は当日券800円、前売券700円。3歳以下は入場無料。
国立科学博物館は2019年3月21日から6月16日まで、特別展「大哺乳類展2」を開催する。陸と海の哺乳類のロコモーション能力を説明するほか、能力を特化させた理由となる生き残り戦略も紹介。そのほか実物標本150点以上を展示する「哺乳類大行進」が登場する。
グローバルアジアパートナーズは、6万語以上の英語を収録したAR地球儀「Shifu Orboot(シーフ オーブート)」を発売した。対象は6歳からで、参考価格は8,980円(税込)。Amazonから購入することができる。
コクヨは、よこはま動物園ズーラシア開園20周年を記念して、横浜市内3動物園を管理運営する横浜市緑の協会監修のもと、「コクヨのえほん」シリーズから「おえかきずかん」を出版し、2018年10月24日から順次、全国のおもな書店・雑貨店および3動物園で販売する。
レッドホースエデュテインメントは2018年10月1日、「地球大冒険」をテーマに世界各国・地域の歴史や文化を体験し、そこから学びに繋げる体験型ミュージアム「MARUMIE PLAZA」をオープンした。