恩賜上野動物園にて平成29年12月19日より公開されているジャイアンパンダ母子「シンシン」「シャンシャン」。母子の健康状態が安定しているため、平成30年2月1日からは観覧時間を午後4時45分まで延長するとともに、整理券制による先着順での観覧に変更される。
平成29年12月19日から一般公開を開始した恩賜上野動物園のジャイアントパンダ「シャンシャン」と母親の「シンシン」。公開期間4期となる平成30年1月23日~31日は、観覧時間を午後2時15分までと2時間延長することが発表された。1月10日より申込みを開始している。
「名字由来net」を運営するリクスタは2018年1月5日、「戌年干支にまつわる名字ランキング」を発表した。1位は「犬飼」で、全国に約1万4,600人いるという。2位「犬塚」、3位「犬伏」など、「犬」の漢字を含む名字が多数ランキング入りしている。
NHKラジオ第1放送は、小中学生の科学に対する疑問や興味にこたえる「冬休み子ども科学電話相談」を2017年12月25日より放送する。電話やWebサイトの質問フォームで質問を受け付けている。
平成29年12月19日からジャイアントパンダの「シャンシャン」と母親の「シンシン」の公開を開始した恩賜上野動物園では、同日よりインターネットによるパンダ舎の映像配信を開始した。開園時間内はライブ映像、閉園後は録画映像を配信する。
京都水族館は、2017年11月29日と12月1日にケープペンギンの赤ちゃんが2羽誕生したと発表した。京都水族館でケープペンギンの赤ちゃんが生まれるのは6年連続のこと。今回は、12月23日~2018年2月14日の期間、初となる赤ちゃんペンギンの名前投票も行う。
日本出版販売(日販)は、2017年年間ベストセラーを発表した。総合第1位は「九十歳。何がめでたい」、第2位は「ざんねんないきもの事典」、第3位は「蜜蜂と遠雷」。「ハリー・ポッター」シリーズ以外の児童書がここまで上位に入ることは珍しいという。
恩賜上野動物園は2017年11月22日、ジャイアントパンダの赤ちゃん「シャンシャン」と母親の「シンシン」を12月19日から公開すると発表した。観覧は事前申込みによる抽選方式とし、12月6日から受付を開始する。
数字の「1」が4つ並ぶ11月11日は「チンアナゴの日」。各地の水族館では、2017年11月11日当日やその前後に「チンアナゴの日」にちなんだ特別イベントを企画している。普段体の一部を砂の中に隠しているチンアナゴの全貌を見ることができるかもしれない。
伊豆シャボテン動物公園は2017年11月18日から2018年4月8日の期間「元祖カピバラの露天風呂」を開催する。今シーズンは赤ちゃんもお風呂デビュー。期間中、平日は1日1回、土日・祝日と冬休み・春休み期間は1日2回カピバラたちが露天風呂に入るようすを見ることができる。
ベスト進学ネットは、「#学校対抗ハロウィンフォトコンテスト2017」を開催している。投票期間は10月17日~31日。投票してツイートした学生に、抽選でプレゼントが当たるキャンペーンも実施している。
多摩動物公園で10月21日・22日、「アフリカフェア in 多摩動物公園」が開催される。15か国のアフリカ各国大使館が参加・協力し、ワークショップやスタンプラリー、ミュージックフェアなどを楽しめる。
Think Squares Project と 学び・舎は、埼玉県三郷市で標本に触れて体感する知的好奇心を満たす博物館を11月19日にテストオープンする。展示はイルカ4種の頭骨を中心とした水生生物の骨格標本や関連標本など。
日経ナショナルジオグラフィックは10月16日、ナショナルジオグラフィック別冊の第7弾となる「100年後も見たい動物園で会える絶滅危惧動物」を発売した。付録として、A5サイズ特製クリアファイルが付いている。定価は1,400円(税別)。
京都水族館は、11月11日の「チンアナゴの日」にちなみ、館内がチンアナゴだらけになる特別イベント「ちんあなごだらけの京都水族館2017」を11月1日から11月30日にかけて開催する。チンアナゴとニシキアナゴの111匹特別展示やAR体験など、多数のプログラムを実施。
文部科学省は、映画「キラキラ☆プリキュアアラモード パリッと!想い出のミルフィーユ!」とタイアップして、啓発メッセージ「すききらいしないで食べようね!」を掲載したポスターを作成。全国の幼稚園、小学校、義務教育学校に配布される。