東京都は2022年12月2日、東京都立大学の理学部生命科学科で2024年度(令和6年度)から、秋入学を設けることを発表した。募集は若干名で留学生・帰国子女等が対象。英語で受験でき、英語で学位が取得できる仕組みも導入する。
プロンテストと公文教育研究会は、TOEFL Primary試験の対策練習を学校や自宅で手軽にできるアプリ「小中学生向け実践英語力チェックアプリ(初級)」を共同開発した。利用料1か月660円から。
大阪府教育委員会は2022年10月13日、2023年度(令和5年度)大阪府公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。一般入学者選抜の学力検査は3月10日。当日感染症に罹患しており受験できなかった場合、追検査は3月19日に行われる。
2022年大学入試一般選抜において、受験生の88.4%が英検を利用し、英語外部検定の中で最多であることが、旺文社が2022年7月14日に公表した調査結果から明らかとなった。2025年に大幅な変更が予定されている大学入試(新課程入試)では、外検を利用する大学は増加の見込み。
TOEFLテスト公式教材ショップは2022年5月17日、ETS Japanが創立1周年を迎えたことを記念し、「TOEFL iBTテスト公式オンライン模試とTOEFL iBTテスト受験料」のセットが通常合計価格から1万円以上安く購入できる「TOEFLテスト・留学応援キャンペーン」を開催する。
上智大学は2022年4月27日、2023年度一般選抜の共通テスト利用方式において、従来の4教科型に加えて3教科型を新設することを公表した。なお、2023年度一般選抜入学試験要項は2022年11月上旬公表予定となっている。
アゴス・ジャパンは2022年1月10日、大学院/MBA/LLM留学志望者向けの新春特別イベント「留学準備を始める一日」をオンライン開催する。当日は、ハーバード卒業生体験談と体験授業を予定している。参加無料。
西日本でもっとも歴史のある私立小学校として知られる追手門学院小学校。同校の英語教育の改革に熱を注いできた井上恵二校長に、「TOEFL Primary」を活用した先進的な英語教育の取組みについて話を聞いた。
大阪府教育委員会は2021年10月15日、2022年度(令和4年度)大阪府公立高等学校入学者選抜実施要項を公表した。一般入学者選抜の学力検査は3月9日、追検査となる追学力検査、追小論文、追面接は3月19日に行われる。
雑誌「留学ジャーナル」の発行や留学支援を手がける留学ジャーナルは2021年11月7日、「グローバルな大学進学がしたい高校生のための大学留学説明会」をオンライン開催する。大学留学基礎講座とTOEFL iBT試験対策の2部制。参加無料。事前予約制で、定員は100人。
公文教育研究会の事業部門の1つ、グローバル・コミュニケーション&テスティング(以下GC&T)は、日教販と契約を結び、「TOEFL Primary」「TOEFL Junior Standard」の練習問題販売を開始した。問題は「ファミマプリント」内にて購入が可能。
洛南学園 洛南高等学校附属小学校では、小学校から中学、高等学校までの12年間をかけてアカデミックな英語を学ぶ。英語と道徳の授業を担当する片山泰幸先生に話を聞いた。
旺文社教育情報センターは2021年7月12日、2021年一般入試で英語の外部検定(外検)を利用した大学に対し、実際に受験生が利用した外検を調査した結果を発表。外検を利用した受験生の92.2%が「英検」を利用していたことが明らかになった。
洋々は2021年4月3日、受験生および保護者を対象にした「早稲田国際教養・上智国際教養・慶應SFC GIGA・ICU・立教GLAP 英語プログラム入試解説セミナー」を開催する。会場またはオンラインにて参加できる。参加は無料。
香里ヌヴェール学院小学校の英語教育について、イマージョンコースの松岡達也先生に話を聞いた。
グローバル化を見据えた昭和女子大学附属昭和小学校の英語教育と、TOEFL Primaryへの取組みについて、同校副校長を務める中山光子先生に伺った。