
【大学受験2021】私大一般入試の英語外検利用、一覧公開
旺文社教育情報センターは2020年4月1日、「2021年入試 外部検定利用【私立大編】」をWebサイトに公開した。主要私立大学89校について、英検やGTECなどの英語外部検定の利用予定を各大学の予告をもとに一覧にまとめている。

TOEFL受験とOEV体験セット企画、大阪6/21
公文教育研究会のグローバル・コミュニケーション&テスティング(GC&T)はOSAKA ENGLISH VILLAGE(OEV)と協働し2020年6月21日、「TOEFL Primary」「TOEFL Junior」の受験とOEV体験プログラムを同日・同一建物内で体験できる企画を実施する。申込みは5月8日まで。

小学生は放課後英語で過ごす、TOEFL Primary(R)×KidsUPが目指す最良の教育環境PR
使える英語の基礎となる力を早いうちから世界基準で測るTOEFL Primaryを運営するグローバル・コミュニケーション&テスティングと、そのTOEFL Primary活用によりグローバル人材育成と地域貢献を行う学童保育型英会話スクール「KidsUP」。両者が目指す英語学習とは。

TOEFL iBT、読む・聞くテストのスコアを即時通知
Educational Testing Service(ETS)は2020年2月13日、2月15日より世界各国のTOEFL iBTテストの受験者は「Reading」および「Listening」セクションのスコアをテスト終了後すぐに、画面上で閲覧できるようになると発表した。

【大学受験2021】公立大の英語外検利用、改訂予告一覧
旺文社教育情報センターは2020年1月28日、公立大学の2021年度入試の英語外部検定利用について、成績提供システム見送り後の改訂予告一覧を公表した。一般選抜で外検を利用するのは、国際教養大学、長野大学、兵庫県立大学など。

教員向け英語指導研究会「TOEFLアライアンス総会」2/1
TOEFLテスト日本事務局とCIEE国際教育交換協議会は 2020年2月1日(土)、TOEFLアライアンスと共催で「第9回TOEFLアライアンス総会」を大阪にて開催する。高等学校・大学英語教員、英語教育関係者、TOEFLテスト指導者対象。参加費無料。

TOEFLテストの受験者向けWebサイト、全面リニューアル
TOEFLテスト日本事務局とCIEE国際教育交換協議会は、TOEFLテストの「受験者向けWebサイト」を全面リニューアルした。コンテンツをより充実させ、デザインはTOEFLテストの開発・運営団体「Educational Testing Service(ETS)」のWebサイトと統一させた。

英語教員向け「TOEFLアライアンス総会」大阪2/1
英語教員による英語教員のための英語指導研究会「第9回TOEFLアライアンス総会」が2020年2月1日、大阪科学技術センタービル4階にて開催される。参加無料。申込締切は1月24日午後5時。

【大学受験】英語民間試験、2020年度からの実施見送り
大学入試改革に伴い、2020年度から始まる大学入学共通テストで導入される予定だった英語民間試験について、文部科学省が実施を見送る方針を固めたことを、新聞各紙などが報じている。関係者への取材でわかったとしている。

TOEFL公式アプリリリース、テスト会場の空席が検索可能に
Educational Testing Service(ETS)は2019年10月23日、TOEFL公式アプリが世界各国でダウンロードできるようになったと発表した。最寄りのテスト会場の空席を検索・表示できるほか、無料教材の利用、スコアレポートの閲覧などができる。

TOEFL Primary・Juniorスピーキング、個人申込が可能に
公文教育研究会は2019年10月21日、事業部門の1つであるグローバル・コミュニケーション&テスティングが日本国内で運営・普及する英語運用能力測定テスト「TOEFL Primary Speaking」「TOEFL Junior Speaking」が個人でも申込みができるようになったと発表した。

大学入試英語成績提供システム、各大学の活用予定を公表…文科省
2020年度から運営がスタートする「大学入試英語成績提供システム」について、文部科学省は2019年10月7日、各大学の活用予定状況の一覧を公表した。システム利用の有無、参加試験の種類、成績の利用方法などを大学や学部・学科、選抜区分別に確認することができる。

英語の学びから考える力を伸ばす「TOEFL Primary(R)」横須賀学院小学校の活用事例PR
横須賀学院小学校では1950年開校時より英語は必修科目。2015年度より全学年で英語の学習時間を週3時間設定し、2019年度よりTOEFL Primaryを導入した。その狙い、先生方、児童の変化について、小出啓介校長、英語科の阿部志乃先生とジョジェット・ウィルソン先生に聞いた。

大学入試英語成績提供システム、全6団体との協定完了
大学入試センターは2019年9月17日、大学入試英語成績提供システムの運営に関して新たにEducational Testing Serviceとブリティッシュ・カウンシルの2団体と協定書を取り交わしたと発表した。6団体すべてと協定書の締結を終えた。

大学入試英語成績提供システム、英検協会とも協定締結
大学入試センターは2019年9月6日、大学入試英語成績提供システムの運営に関して日本英語検定協会(英検協会)と協定書を締結したと発表した。成績提供対象の資格・検定試験を実施する6団体のうち、協定書を結んだのは4団体となった。

TOEFL iBT、試験回数の増加と再受験までの期間短縮
Educational Testing Service(ETS)は2019年9月4日、TOEFL iBTテストの試験回数を増やし、再受験までの期間を短縮すると発表した。特定日に午後の部のテストを実施し、受験日の翌週末に再受験の申込みを可能にする。