明治学院大学は2025年4月より、特設展示「万博―未来を運ぶ祭典―」を明治学院大学白金校舎図書館にて開催している。大阪・関西万博の開幕により万博の歴史、社会、文化・芸術に与えてきた影響について書かれた資料などを紹介、展示している。期間は7月上旬(予定)まで。
4月13日に大阪・関西万博が開幕。1851年に世界初の国際博覧会がロンドンで開催されて以来、万博は「未来を運ぶ祭典」として、各国の産業や文化の発展に大きな影響を与えたという。
特設展示「万博―未来を運ぶ祭典―」では、万博の歴史、社会、文化・芸術に与えてきた影響について書かれた資料を紹介する。万博は、時代を映す鏡とも言われており、各時代で果たしてきた役割が感じられるという。
そのほか、大阪・関西万博のメインテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」にちなんだ、生物多様性に関する資料も展示する。
展示期間は、4月上旬から7月上旬(予定)まで。白金図書館2F展示架3にて開催。白金図書館の開館日時は、日により異なるためWebサイトより確認できる。
◆特設展示「万博―未来を運ぶ祭典―」
期間:2025年4月上旬~7月上旬(予定)
場所:明治学院大学白金図書館2F展示架3
※開館日時は、Webサイトより確認できる