小学生は放課後英語で過ごす、TOEFL Primary(R)×KidsUPが目指す最良の教育環境

 使える英語の基礎となる力を早いうちから世界基準で測るTOEFL Primaryを運営するグローバル・コミュニケーション&テスティングと、そのTOEFL Primary活用によりグローバル人材育成と地域貢献を行う学童保育型英会話スクール「KidsUP」。両者が目指す英語学習とは。

教育・受験 小学生
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左から、Kids-UP取締役の辻球一氏とグローバル・コミュニケーション&テスティング代表 梅澤直臣氏
  • 左から、Kids-UP取締役の辻球一氏とグローバル・コミュニケーション&テスティング代表 梅澤直臣氏
  • 萓忠義 先生 (応用言語学博士・学習院女子大学教授 )
  • Kids-UP取締役  辻球一氏
  • 左から、Kids-UP取締役の辻球一氏とグローバル・コミュニケーション&テスティング代表 梅澤直臣氏
  • 「ETS Standard for Quality and fairness」という基準があり、世界中の受験者が平等に評価されるように定められている。「ここまで内容がオープンで、クオリティがしっかりしているテストはない」と梅澤氏
  • アカデミック、ナビゲーション、ソーシャル/対人の3つの領域でスキルを測定。受験者の年齢やレベルに応じて、TOEFL Primaryでは、友達や家族にまつわる出題が多く、TOEFL Junior、TOEFL iBTとレベルが上がるにつれて、アカデミックな内容が増えていく
  • グローバル・コミュニケーション&テスティング代表 梅澤直臣氏
  • 左から、Kids-UP取締役の辻球一氏とグローバル・コミュニケーション&テスティング代表 梅澤直臣氏
 世界150か国11,000以上の機関が、英語能力の証明、入学や推薦入学、奨学金、卒業の基準として活用しているTOEFLの前段階のテストとして開発されたTOEFL PrimaryTOEFL Juniorは、早期英語教育の成果を国際的評価基準で測ることから注目を集めている。TOEFL Primaryを活用している学童保育型英会話スクール「KidsUP(キッズアップ)」と、TOEFL PrimaryTOEFL Juniorを運営するグローバル・コミュニケーション&テスティングの両者がともに目指す、これからの英語教育について聞いた。

応用言語学博士・学習院女子大学教授
萓先生に聞く、早期英語教育のメリット



 小学校での英語教科化の背景には、グローバル人材を育成するという日本の子どもたちへの期待がある。早期英語習得への保護者の関心も高まっていることから、放課後は英語に浸かって過ごすオールイングリッシュ学童が人気だ。「KidsUP」の顧問を務める萓忠義先生(応用言語学博士・学習院女子大学教授)に、早期英語教育のメリットを聞いた。

応用言語学博士・学習院女子大学教授 萓 忠義(かや ただよし)先生
 応用言語学博士(Ph.D. in Applied Linguistics)。学習院女子大学教授。上智大学外国語学部英語学科卒業後、同大学院を経て、米国北アリゾナ大学にて博士号を取得。東京大学、早稲田大学、立教大学、上智大学などでの英語教授経験もあり、応用言語学に関する知識を生かし、効率的な英語学習法を提唱している。国内外で英語教育に関する研究発表や執筆活動も多く、最近では学研教育出版、桐原書店、くもん出版などから英語4技能試験に関する著書を出版している。

英語教育を早いうちから始めることのメリット


 早期英語教育への関心の高まりとともに、親御さんから「英語を始めるのは、いつからがいいのですか?」とよく質問されます。この質問への答えとして、いつも私は「The younger, the better.(早ければ早いほどよい)ですね」と答えています。実は、人間には言語を学ぶのに最も適した時期があり、「臨界期(感受性期)」と呼ばれ、一般的に生後数か月から思春期までを指します。この幼少期に学べば自然に言語習得が促され、無理することなく、苦労せずに、高い語学力を身に付けることができるのです。これが早期英語教育の一番のメリットとなります。この臨界期を過ぎてしまうと、生物学的に脳の柔軟性が失われ、言語習得に困難をきたすようなってしまいます。もちろん、臨界期以降も言語を習得することはある程度可能ですが、多くの人にとっては幼少期を過ぎると語学を学びづらくなるというのが現実なのです。一般的には小学校の高学年くらいから徐々に言語習得に困難さが現れ始め、中学生以降は言語習得に対する感受性がかなり弱くなると応用言語学では考えられています。

良質な英語教育のために必要な環境とは


 良質な英語教育を施すためには、まず、「楽しんで英語に触れることのできる環境」をできるだけ早い時期にお子さんに作ってあげることが必要になります。臨界期に英語を学ぶ場合は、学習塾のような英語を受験科目として学習するところはあまりお勧めできません。英語を使って遊びながら自然に語学力が身に付くような幼児向け英会話スクールのような場所がよいでしょう。「学習塾じゃなくて平気なの?」と思われるかもしれませんが、子どもたちには、自然に英語を吸収できる特別な能力が生まれながらに備わっているので、文法などを論理的に学ぶ必要がなく、英語のシャワーを大量に浴びるだけで十分なのです。できるだけたくさん英語に触れさせる機会をつくってあげてください。次に親御さんがすべきことは「英語学習環境の維持」となります。ご存知のとおり、英語は数か月学習した程度では身に付くものではありません。英語学習は長い道のりとなりますので、長期間にわたり英語学習を維持できる環境を整えてあげることが重要です。また、年齢の上昇とともに学ぶ英語レベルも高くなりますので、それぞれの段階に合わせながら英語環境を維持することも必要なのです。

学童としての機能と英語力を身に付けることを同時に叶える



 「KidsUP」は現在、関東を中心に23教室を展開し、さらなる拡大を目指している。2019年11月に南町田グランベリーパーク内に開校し、すでに定員近くとなっている「KidsUP南町田」を訪問した。同校の立ち上げや運営を通じて、長年子どもたちの英語学習に携わってきたKids-UP取締役の辻球一氏と、TOEFL PrimaryTOEFL Juniorを運営するグローバル・コミュニケーション&テスティング(GC&T)代表 梅澤直臣氏に、先進的な英語学習の取組みについて話を伺い、実際に英語を使いながら放課後を過ごす子どもたちのようすを見学した。

--「学童保育型英会話スクール」として知られるKidsUPの教育方針・特徴について教えてください。

辻氏:英語教育の早期化と放課後の学童保育のニーズの高まりを受け、2016年にKidsUPを立ち上げました。保育園に預けているうちは安心だけど、小学校に入ると放課後の過ごし方に不安がある…そんな共働き家庭の声に応えて、学童としての預かり機能と、高い英語力をつけることを同時に叶えるのがKidsUPの特徴です。

 萓先生もおっしゃるとおり、できるだけ早いうちから英語に触れていたほうが、英語の学習に有利であることは知られています。子どもが新しい言語を無理なく身に付けられる臨界期は、2歳頃から12歳前後まで。この時期にどれだけ生きた英語に触れられるかが重要です。海外に留学するのは難しくても、まるで留学しているような環境を身近に作ることができたらと思っていました。

Kids-UP取締役の辻球一氏Kids-UP取締役の辻球一氏

 私自身、息子が4歳から6歳のときに、週1回1時間の英語レッスンに通わせていましたが、英語がほとんど話せるようにならなかったという経験があり、英語のシャワーをたくさん浴びることの必要性を実感しました。「毎日数時間、生きた英語に浸かる環境」を「家の近くに」というのが、KidsUPの柱となっています。

昨年11月に開校したばかりのKidsUP南町田。一歩踏み入れると、そこは海外のスクールのよう!2019年11月に開校したばかりのKidsUP南町田。一歩踏み入れると、そこは海外のスクールのよう!

部屋ごとに、アメリカ、オーストラリア、イギリスなどの国をイメージ。広いフロアでは体を動かすアクティビティもできる部屋ごとに、アメリカ、オーストラリア、イギリスなどの国をイメージ。広いフロアでは体を動かすアクティビティもできる

友達同士のコミュニケーションもすべて英語で



--KidsUPに通う子どもたちは、日々どのように英語に接しているのでしょうか。

辻氏:放課後、送迎バスで近隣の小学校にお迎えに行き、到着すると、宿題を終えてからスナックタイム。子どもたちはその日のプログラムに入ります。もちろん、先生や子ども同士のコミュニケーションはすべて英語。みんなで行うゲームに工作、理科実験、クッキングなどさまざまなアクティビティを通して楽しみながら英語を身に付けることができます。ハロウィンやクリスマス、イースターといったイベントも多数開催しています。通いはじめは、恥ずかしがって英語を話そうとしなかった子も、回数を重ねるごとに慣れて、自信をもって発言できるようになりますね。

会話が弾み、自然と笑顔になる子どもたち会話が弾み、自然と笑顔になる子どもたち

 アウトプットの機会も多く提供しています。昨年は、東京国際フォーラムで第1回スピーチコンテストを開催しました。3千人を超える会員の中からスクール予選、エリア予選を勝ち抜いた48名が、日頃培ってきた英語力を駆使して、大人顔負けの堂々としたプレゼンテーションを披露してくれました。また、アメリカやオーストラリアなどの現地の小学校と提携した海外留学制度もあります。初めて生の英語に触れた子どもたちは、まず現地で「ハンバーガーを注文できた!」といった体験が嬉しかったようです。「自分の英語が通じた!」という成功経験は、大きな喜びとなり、その後の学習意欲にもつながっていきます

高学年になったら、よりハイレベルなクラスへ



--高学年になると、中学受験との両立ができずに、それまで習っていた英語をやめてしまうといったケースも聞きます。

辻氏:通塾などで長時間は通えない子のために、遅めの時間帯で集中的に学ぶスペシャリストコースも開講しています。幼児期からKidsUPに通い始めた子どもたちが高学年になるころには、みんな高いレベルでディスカッションしたり学び合ったりすることができるようになっています。また、近年は英語を入試科目に取り入れる中学校も増えて、英語ができることは中学受験においてもおおいに強みになります

2チームに分かれて、catch&tossのボール遊び。みんな歓声を上げて大盛り上がり!2チームに分かれて、catch&tossのボール遊び。みんな歓声を上げて大盛り上がり!

 KidsUP独自の取組みとして、イギリス、カナダ、アメリカの国立、州立大学の教育学部などと提携して、海外の大学から語学教育に関心の高い学生をインターンや教育実習生として受け入れ、大学の単位を出すという取組みを行っています。さらにアメリカの現地オフィス採用の、英語教育やクラスコントロールについてのトレーニングを終了したプロフェッショナルが子どもたちを指導しています。

世界で通用する英語を目指す



--TOEIC®TOEFL Primary®TOEFL Junior®などのテスト事業や2015年に大阪にオープンした体験型英語学習施設「OSAKA ENGLISH VILLAGE(OEV)」の立ち上げに初代館長として携わるなど、30年以上にわたり日本の英語教育に関わっていらっしゃる梅澤さんにお聞きします。KidsUPの英語教育を実際にご覧になった印象を教えてください。

梅澤氏:私が携わってきたOEVでは、英語しか使えない環境のなかで、「習ったフレーズが使えた」「聞き取れた」「話せた!」ということを実感し、モチベーションアップにつなげてほしいというのを第一の目的としています。ですが、英語は1日体験したからといって話せるようになるのではなく、続けることが不可欠。KidsUPのように、放課後の時間を利用して日常的に継続してネイティブの英語に触れる環境というのは英語習得には最適でしょう。

--TOEFL Primary®はどのような内容・形式なのでしょうか。

梅澤氏:ご存じのとおり、TOEFLは世界中の英語のテストの中で、もっとも多くの国々で受け入れられているテストです。親御さん世代に知られているのは、おもに大学生以上を対象としたいわゆるTOEFL iBTと呼ばれるもの。そのため、これまでは大人のためのテストという位置付けでしたが、英語を学ぶ子どもたちの増加、低年齢化にともない、国際基準で英語の力を測りたいという必要性が高まり、2011年にTOEFL Juniorテスト、2014年にTOEFL Primaryテストが始まりましたTOEFL Primaryのリーディング&リスニングテストはStep1、Step2と2つのレベルに分かれています。スピーキングテストを含めますと3つの領域で、どれだけ英語が使える力があるかを測ることができます。

グローバル・コミュニケーション&テスティング代表 梅澤直臣氏グローバル・コミュニケーション&テスティング代表 梅澤直臣氏

 私たちが主催する年2回の公開テストのほか、小・中・高等学校や英語教室、学童保育など団体での受験者数も年々増えていますTOEFL iBTは大学入試としても採用されていますが、TOEFL PrimaryTOEFL Juniorは長い目で英語力の伸びを確認し、継続学習を推進していくためのものです。

  TOEFLファミリーのテストは、それぞれのテストがどの領域の力を測ろうとしているかがきちっと練られているので、小学生のうちはTOEFL Primary、中学生・高校生ではより高度なTOEFL Junior、ゆくゆくはTOEFL iBTを目指して、とレベルアップできる設計となっています。

「ETS Standard for Quality and Fairness」という基準があり、世界中の受験者が公平に評価されるように定められている。「ここまで内容がオープンで、クオリティがしっかりしているテストはほかにない」と梅澤氏「ETS Standard for Quality and Fairness」という基準があり、世界中の受験者が公平に評価されるように定められている。「ここまで内容がオープンで、クオリティがしっかりしているテストはほかにない」と梅澤氏

 TOEFL Primaryでは、3つの領域「Academic(学問・理論)」「Navigational(ナビゲーション)」「Social/Interpersonal(社会的・対人的)」の中で「Social/Interpersonal(社会的・対人的)」に重きを置いていますので、単なる暗記や知識ではクリアできない、社会の中で必要な思考力、瞬発力を測定することができます。

アカデミック、ナビゲーション、ソーシャル/対人の3つの領域でスキルを測定。受験者の年齢やレベルに応じて、TOEFL Primaryでは、友達や家族にまつわる出題が多く、TOEFL Junior、TOEFL iBTとレベルが上がるにつれて、アカデミックな内容が増えていくアカデミック、ナビゲーション、ソーシャル/対人の3つの領域でスキルを測定。受験者の年齢やレベルに応じて、TOEFL Primaryでは、友達や家族にまつわる出題が多く、TOEFL Junior TOEFL iBTとレベルが上がるにつれて、アカデミックな内容が増えていく

ふだんの頑張りを客観的なテストで測る



--KidsUPでTOEFL Primary®のテストを行ったきっかけや狙いについて教えてください。

辻氏:ふだん英語に接している子どもたちに、どのくらい英語力が身に付いているのかを確認するツールとして導入し、昨年度は小学生230名がスピーキングテストを受験しました。決まったフレーズを何度も練習するスピーチとは違い、何が出題されるかわからないTOEFL Primaryスピーキングテストでは、とっさの質問に答える力が試されますので、これまでの通常レッスンの中で身に付いた力を測るのに適切なテストだと感じました。

--TOEFL Primary®とはどのようなテスト形式なのでしょうか。

梅澤氏:リーディング&リスニングテストについては、センテンスを聞いたり読んだりして、適切なものを答えるマークシート方式。スピーキングテストに関しては、ヘッドホンをつけて聞き取った会話の受け答えを、マイクに向かって話すというものです。話した内容はそのまま録音され、音声データとして米国へ送られ評価されます。フレーズや発音、文法など、世界共通の評価基準に基づいたスコアとして算出されますので、オープンで公平、一切ごまかしのきかないテスト内容です。

 結果は合否ではなく、スコアとバンドレベル(段階別評価)で表示されます。スコアは、国際的な評価基準であるCEFR(*)に則って示され、さらにリーディングスコアは英語読書力を示すLexile®指数とも連動しており、海外留学、大学入試にも活用されるTOEFL iBTへ繋がっています。TOEFL Primaryでは、CEFR A1未満~B1レベルの英語運用能力を測ることができます。
*CEFR:ヨーロッパ言語共通参照枠、外国語力を評価する国際指標

--TOEFL Primary®受験後の子どもたちのようすや感想はいかがでしたか

辻氏:一番良かったのは、子ども自身が「自分は世界で通用する英語が話せるんだ」という実感をもってくれたことです。教室内のフレンドリーな環境で話す英語と、試験として臨む英語はやはり違います。その緊張感のなかで、自分が話す英語が世界基準でプラスに評価されるというのは、子どもにとって大きな自信になります。先生たちも結果をふまえてひとりひとりの子どもの強みや課題点などを分析し、日々の指導に役立てることができるので英語力のバランスを整えることにも一役買っています

左から、ピーアップ KidsUP事業部長の辻 球一氏とグローバル・コミュニケーション&テスティング代表 梅澤直臣氏「子どもに教える先生たちのレベルアップを含め、日本全体の英語のレベルが上がってほしい」と、両者の目指すゴールは一致している

コミュニケーションを通じて自信を育てる



--親世代はなかなか英語の苦手意識を克服できなかった人が多いと思いますが、子どもたち自ら言葉の壁を突破するために「身に付けるべき力」とは何でしょうか。

辻氏:子どもたちに身に付けてほしいのは「挑戦する力、折れない心」です。言語に限ったことではありませんが、子どものうちにどれだけ成功体験をして自信を感じたかが大切だと考えます。先生や友達に自分の気持ちを伝えることに苦労したり、気持ちが通じて嬉しかったり、そういった経験を通じてこそ自信を得ることができると思います。

梅澤氏:かつては早期の英語教育に反対する声も多かったのですが、それは無理に勉強させて英語を嫌いになってしまうのではないか、といった懸念があったから。KidsUPのように、楽しみながら英語を学べる環境が増えているというのはとても心強いですね。いざ大人になってから英語を学ぼうとしてもお金も時間もかかってしまうので、小さいころから英語に触れて「継続していく力」が大切だと思います。20年後には、日本の子どもたちすべてが当たり前のように英語を話せるようになっていてほしいですね。さらに、中国語やフランス語、ドイツ語など英語のほかにもうひとつ何か言語を組み合わせて話せたら、より世界が広がり、さらに楽しいのではないでしょうか。

--ありがとうございました。

 和気あいあいとした教室の雰囲気のなかで、英語を楽しそうに学ぶというよりも“使う”子どもたちの姿が印象的だった。TOEFLファミリーのテストを通じて英語力に手ごたえをもった子どもたちが、自信を深めながら英語を使いこなし、やがて世界に羽ばたいていく…そんな未来につながっていくのだろう。

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《吉野清美》

吉野清美

出版社、編集プロダクション勤務を経て、子育てとの両立を目指しフリーに。リセマムほかペット雑誌、不動産会報誌など幅広いジャンルで執筆中。受験や育児を通じて得る経験を記事に還元している。

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