英語4技能とは、「読む(Reading)」「聞く(Listening)」だけでなく、「話す(Speaking)」「書く(Writing)」も加えた英語における4つの技能のこと。現行の大学入試センター試験に代わり、2020年度(平成32年度)から導入される「大学入学共通テスト」では、大学入試センターが出題する問題と併用し、英語4技能を測定する英語の民間資格・検定試験を活用する方針が定められている。
「イード・アワード2023電子辞書」でシャープ「Brain(ブレーン)」が12年連続の最優秀賞を受賞。シャープの笹岡孝佳氏と簑原久美氏に、Brainの特徴や選ばれる理由、活用法について話を聞いた。
英語4技能テスト「IELTS」(アイエルツ)を運営するIDP Educationは2024年3月13日、青翔開智中学校・高等学校(鳥取県)をIELTS推進校に認定したことを公表した。中国・四国で初だという。
2024年3月5日(火)、令和6年度(2024年度)北海道公立高等学校入学者選抜の学力検査が実施された。リセマムは、練成会の協力を得て、学力検査「数学」の講評を速報する。この他の教科(全5教科)についても同様に掲載する。
2024年3月5日(火)、令和6年度(2024年度)北海道公立高等学校入学者選抜の学力検査が実施された。リセマムは、練成会の協力を得て、学力検査「英語」の講評を速報する。この他の教科(全5教科)についても同様に掲載する。
5 Crowns Japanは2024年4月30日まで、「GEM Talks 2024」予選審査への参加者を全国から募集する。プレゼンテーションテーマは「わたしの未来予想図」。5月下旬に発表予定の決選出場者(ファイナリスト)10名は、7月28日の決選大会に出場する。
旺文社は2024年3月4日、試験リニューアルに対応した「2024年度版 英検過去6回全問題集/CD」(1級・準1級・2級・準2級・3級・4級・5級)シリーズを発売した。6回分の英検過去問題と詳しい解説を収録している。
ベネッセグループの東京個別指導学院は、世界22か国に展開する香港発の国際教育ブランド「CURIOOkids(以下、キュリオキッズ)」の正式開講にあたり、3月に無料体験教室を実施する。対象は新年中・年長・小学1年生。申込みはWebサイトで受け付ける。
日本英語検定協会は2024年2月26日、実用英語技能検定(英検)4級・5級を国内の準会場で受験し不合格となった受験者を対象に、次検定回の同級を無償で再受験できる「チャレンジキャンペーン」を2024年度も継続実施すると発表した。2023年度第3回の検定回から対象となる。
Aoba-BBTは2024年2月22日、グループ会社であるブレンディングジャパンと共に、英語教育の最前線で蓄積した経験と知識を生かし、AIアプリとオンライン英会話の革新的ハイブリッド学習サービスを展開すると発表した。
河合塾は2024年3月16日、中高生を対象に「英語で広がるキャリアセミナー【パイロット・キャビンアテンダント編】」をオンライン開催する。JALのパイロットとキャビンアテンダントが「空のお仕事と英語」についてクイズを交えながらインタビュー形式で解説する。参加無料。申込期限は3月13日。
旺文社教育情報センターは2024年2月20日、「外部検定利用入試 2024年は462大学!」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。2024年入試で英語の外部検定(外検)を利用した大学は462校で、国公私立大全体の60.6%。制度が取り入れられた2017年から増加の一途をたどっている。
明法中学・高等学校は2024年2月17日、2025年度より中学校も共学化すると発表した。中1で男女共に、ロボットプログラミングなどで科学的思考力や問題解決力を育てる「GE」や、カナダへのターム留学などを行う「GSP」などのプログラムを学ぶという。
東京都は2024年2月15日、2023年度(令和5年度)に実施した「中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)」の実施状況を取りまとめて公表した。2023年度は7万1,205人が受験し、平均スコアは65.2。前年度(2022年度)より4.7ポイントアップした。
中学受験人気が継続する中、同時に中学合格後からの塾選びにも注目が集まっている。中学合格後の英語学習の落とし穴、そして次なる目標となる大学受験に向けての英語学習のコツについて、駿台中学部・高校部お茶の水校大学受験コース校舎長の江添裕氏、同英語科講師の張間仁史氏の2人に話を聞いた。
Y-SAPIXの情報サイト「東大・京大・医学部研究室」に、「2024年度国公立大学医学部 選抜方法 英語外部試験の利用方法」が掲載された。岡山・広島・佐賀・鹿児島大学の医学部医学科の一般選抜における英語外部試験の利用方法が確認できる。
日本でTOEIC Programを実施・運営する国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)は2024年2月13日、2024年度のTOEIC Listening & Reading公開テストにおいて、土曜日実施を増回することを公表した。土曜日実施は合計6日程設け、年間18日程に増加される。