都内公立中3生の評定状況…4と1が微減、3は微増
東京都教育委員会は2025年3月27日、都内公立中学校第3学年および義務教育学校第9学年(2024年12月31日現在)の評定状況の調査結果を公表した。全9教科のうち、評定「5」の割合がもっとも高い教科は「外国語(英語)」、「1」の割合がもっとも高い教科は「数学」だった。
8校参加「Boarding&International School Day」4/20
ジャパンタイムズは2025年4月20日、「ボーディング&インターナショナルスクールデイ2025」を九段会館テラス(東京)にて開催する。神石インターナショナルスクールや国際高等学校など8校が参加予定。参加無料、事前申込制。
TOEFL iBT、2025年4月から受験料改定…50ドル減額
TOEFLテスト日本事務局(ETS Japan)とその親会社であるETSは、TOEFL iBTの受験料を2025年4月1日以降、現在のUS$245からUS$195に改定することを発表した。TOEFLを通じて多くの人の未来が広がるよう、留学や国内外の進学を目指す国内の受験者を応援するための措置だという。
ハーバード卒起業家が語る海外大の魅力…世界で通用する英語力の身に付け方PR
ベネッセの中高生向け英語塾「Route G」は、海外大進学を目指す中高生向けのセミナー「世界で通用する英語力の身につけ方」を開催。ハーバード大卒の山田氏が、自身の留学体験を通じて英語力の重要性を語り、早期からの英語環境の必要性を強調した。
大阪学芸高校、英語4技能試験「IELTS推進校」に認定
英語4技能テスト「IELTS(アイエルツ)」を運営するIDP Education(以下、IDP)は2025年3月10日、大阪学芸高等学校を「IELTS推進校」として認定したと発表した。大阪学芸高校の国際科ダブルディプロマコースを中心に、IELTSを活用した生徒の進路選択の幅を広げるため、IELTS受験の支援を行う。
【高校受験2025】北海道公立高入試<英語>講評…3技能バランスよく出題
2025年3月4日(火)、令和7年度(2025年度)北海道公立高等学校入学者選抜の学力検査が実施された。リセマムは、練成会の協力を得て、学力検査「英語」の講評を速報する。この他の教科(全5教科)についても同様に掲載する。
【高校受験2025】北海道公立高入試<数学>講評…昨年と同程度
2025年3月4日(火)、令和7年度(2025年度)北海道公立高等学校入学者選抜の学力検査が実施された。リセマムは、練成会の協力を得て、学力検査「数学」の講評を速報する。この他の教科(全5教科)についても同様に掲載する。
関東学院六浦、IELTS推進校に認定…英語教育強化
IDP Educationは2025年2月12日、神奈川県横浜市にある関東学院六浦中学校・高等学校を、神奈川県初の「IELTS推進校」として認定した。
新中1・新高1生向け無料「特別公開授業」早稲アカ
早稲田アカデミーは、東進衛星予備校の有名講師を招いた特別講演会を開催する。また、新中学1年生および新高校1年生を対象とした入学金無料キャンペーンを実施する。
【高校受験2025】東京都「ESAT-J」中3生の平均スコア3.1点上昇
東京都の中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J YEAR3)における中学3年生の平均スコアが前年度比3.1点増の68.3点に上昇していることが2025年2月4日、東京都教育委員会の実施状況から明らかとなった。2024年度は機器の不具合などで255人が再受験となったものの7万741人が受験を終えている。
【共通テスト2025】平均点など中間発表(1/22時点)「情報I」は73.10点
大学入試センターは2025年1月22日、2025年度(令和7年度)大学入学共通テスト(以下、共通テスト)の平均点等一覧(中間集計)を発表した。初導入された新課程「情報I」の平均点は73.10点だった。最終発表は2月6日(予定)。
バイリンガル教育で「自分らしく幸せに生きる力」を育む LCA国際小学校が実現する学びとはPR
グローバルな視野を取り入れた教育熱が高まりを見せている今、日本人としてのアイデンティティの確立と英語力の両輪を実現する小学校がある。その教育理念やビジョンについて、LCA国際小学校の創設者・山口紀生学園長に話を聞いた。
英検、24年度第3回(1/17-19実施)解答速報…午後1時より
日本英語検定協会は、2025年1月17日~19日に実施した「2024年度第3回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報を1月20日に公開する。Webサイト公開時間は午後1時以降を予定。
【共通テスト2025】(1日目1/18)英語リスニングの分析開始、情報を統合的に処理する設問
令和7年度(2025年度)大学入学共通テスト1日目は、午後6時20分まで行われた「英語(リスニング)」ですべての試験が終了した。すでに各予備校が問題分析を公開している。
マレーシアのインター「Pine Hills」日本事務局開設
マレーシア・クアラルンプール近郊に5つのキャンパスを展開するPine Hills International Schoolが、日本事務局を東京都渋谷区に開設した。これにより、日本人生徒とその家族に対するサポート体制を強化し、安心して学べる環境を提供することを目指す。
ニセコ「KIUアカデミー」4月開校…国際標準のバイリンガル教育
京都インターナショナルユニバーシティー(KIU)は2025年4月、北海道ニセコ町に「KIUアカデミーニセコ校」を開校する。バイリンガルや兄弟姉妹などへの学費割引制度のほか、経済的な援助を必要とする家庭には奨学金も用意し、国際標準の教育を展開する。


