出版社、編集プロダクション勤務を経て、子育てとの両立を目指しフリーに。リセマムほかペット雑誌、不動産会報誌など幅広いジャンルで執筆中。受験や育児を通じて得る経験を記事に還元している。
2024年度大学入試で河合塾マナビス立川校の生徒が東大現役合格。映像授業の質の高さ、綿密な学習計画とサポート体制に魅力を感じ、高1から河合塾マナビスで学び始め、努力が実を結んだ。「受験勉強にフライングなし」徹底的な準備が成功の鍵となった。合格者本人、学習アドバイザー、保護者の三者は声をそろえて「早期の対策が重要」という。三者三様の視点から合格までの軌跡を振り返ってもらった。
3~12歳の子供が、書籍をはじめ学習用アプリ、ゲーム、ビデオなど、数千点のコンテンツを使い放題で利用できるサブスクリプションサービスの「Amazon Kids+」。子供たちが自ら好きなことを発見し、楽しみながら学ぶことができる「Amazon Kids+」の魅力とその有用性について、正頭英和先生とAmazon Kids+事業開発部の小林丈展氏に聞いた。
小学生が対象の「中学受験専門 速読解力講座」が開講された。中学入試を見据え、小学校1~4年生の早い段階から「速読解力」を磨く必要性について、SRJ新規事業開発室の佐藤壮夫氏と、執行役員 企画事業本部副本部長の安田哲氏に話を聞いた。
灘中学校合格実績日本一の「浜学園」が、大手中学受験塾としては全国初の「非認知スキル教育プログラム」を導入する。浜学園学園長の松本茂氏が、「SDGsカリキュラム」を開発・提供するサマデイグループ/日本アクティブラーニング協会理事の青木唯有氏と、非認知スキルと中学入試突破に必要な力との相関、カリキュラムを通して子供たちが得られる力について対談した。
「探究」を核とした学びを展開する開智学園が2024年4月、新たに「開智所沢小学校・中等教育学校」を開校する。開設準備担当の吉村昌輝先生に、開智学園所沢が目指すビジョンやカリキュラムの特徴について聞いた。
東京都の難関高校受験において高い合格実績を誇る「Z会の教室」。Z会進学教室代表兼御茶ノ水教室教室長を務める尾田哲也先生、英語科担当兼第4地区マネージャーの岡田久典先生に、2024年度都立高校入試の傾向や学習アドバイス、保護者の心構えなどについて聞いた。
神奈川県内のトップ校合格対策に定評がある学習塾・湘南ゼミナール。最新の神奈川県公立高校入試の動向や冬休みから入試までの学習のポイント、特色検査対策、保護者の心構えなどについて話を聞いた。
毎年、御三家中・早慶中をはじめとする難関校合格へ多くの受験生を導いている早稲田アカデミー。教務本部長を務める竹中孝二氏に、2024年度入試における注目校や出題傾向、また、将来の受験を見据えて低学年から育む力について話を聞いた。
灘中学校合格実績日本一の「浜学園」が、大手中学受験塾としては全国初の「非認知スキル教育プログラム」を導入する。浜学園学園長の松本茂氏と、東大とハーバード大で教授を歴任後、開成学園校長を9年間務めた柳沢幸雄氏との対談から、その背景に迫る。
浜学園の学園長・松本茂氏に、コロナ禍以降の関西の中学受験動向や、2024年度入試について聞いた。
2024年度の中学入試はどうなるか。最新の首都圏中学受験の動向から受験直前期のアドバイスまで、SAPIX(サピックス)小学部 教育情報センター本部長の広野雅明氏に聞いた。
コロナ禍で課されていたさまざまな制限が徐々に緩和される中での中学入試となる今年度。首都圏模試センター取締役教育研究所長の北一成氏に2024年の志願動向や今年度注目すべき点、人気校の動向などを聞いた。
一般的に中学受験勉強が本格化するのは小学4年生。より良いスタートが切れるように、低学年での学習に注目が集まる今、早稲田アカデミー教務本部長の竹中孝二氏に、最新の中学受験動向と学習のポイントについて聞いた。
中学受験の「三種の神器」は、ホワイトボード・過去問、そしてA3サイズ対応のプリンタと言われる。大きな高性能プリンタを自宅に置く必要は、果たしてあるのか。中学受験を控えた小6の息子とともに、BrotherのA3対応プリンタ「MFC-J7500CDW」を試してみた。
日本屈指のリーダー育成の教育を誇る全寮制中高一貫校として注目が高まる海陽学園は、コミュニケーション力や問題解決能力など「非認知能力」の重要性に着目。これらの能力を可視化し伸ばすツール「海陽版ディスカバリーメソッド」を導入し3年目の生徒と先生の変化とは。
東京都の難関高校受験において高い合格実績を誇るSAPIX中学部。教務部部長・吉永英樹氏と教育情報センター次長・伊藤俊平氏に、2023年度都立入試の振り返り、2024年度入試に向けた夏休みの学習ポイント、保護者の心構えなどを聞いた。