【大学受験】英語民間試験、2020年度からの実施見送り

 大学入試改革に伴い、2020年度から始まる大学入学共通テストで導入される予定だった英語民間試験について、文部科学省が実施を見送る方針を固めたことを、新聞各紙などが報じている。関係者への取材でわかったとしている。

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 大学入試改革に伴い、2020年度から始まる大学入学共通テストで導入される予定だった英語民間試験について、文部科学省が2020年4月からの実施を見送る方針を固めたことを、新聞各紙などが報じている。関係者への取材でわかったとしている。

 英語民間試験で利用できるのは当初「ケンブリッジ英語検定、実用英語技能検定(英検)、GTEC、IELTS、TEAP、TEAP CBT、TOEFL iBT、TOEIC L&R/TOEIC S&W」の8種類だったが、このうちTOEICは今年7月の時点で「協定書締結に向けた大学入試センターとの協議が完了しておらず、システム運用開始において責任をもって各種対応を進めていくことが困難と判断」したとして、撤退を発表した。

 大学入試英語成績提供システムをめぐる混迷が続くなか、本日11月1日には受験に必要な共通IDの申し込み受付が始まる予定で、懸念の声が高まっていた。

 文部科学省からの正式な発表を待ちたい。
《田村麻里子》

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