【中学受験2026】女子聖学院、2/4午後にスカラシップ英語資格入試導入
女子聖学院中学校高等学校は、2026年度(令和8年度)中学入試より「スカラシップ英語資格利用入試」を導入する。入試日は2月4日午後で、募集人員は5名。試験科目に加え、英検みなし得点を用いて判定する。出願には英検4級以上の合格証が必要。
私立中高一貫校生専門塾ナレッジメイト…小学生向け教室など新規事業
私立中高一貫校生専門塾「ナレッジメイト」は2025年12月、既存の塾事業に加え新規事業として小学生向け教室「ナレッジKids」やオンライン・プライム指導、教育コンサルティングを展開し、事業の多角化を本格的に開始すると発表した。
小中学生向け、英検対策問題集を発売…増進堂・受験研究社
増進堂・受験研究社は、小中学生向けの英検対策問題集「英検 小・中学生のための最短合格!出題形式別トレーニング(まとめ×演習)」を2025年12月8日に発売する。英検3級・4級・5級の3種類があり、はじめての受験でもこれ1冊でしっかり実戦力がつく内容となっている。
英検、小学生向け「6級・7級」2026年度より導入
日本英語検定協会は2025年11月27日、実用英語技能検定(英検)において、新たに「6級」と「7級」を導入すると発表した。新設級の導入は2026年度第3回検定から。従来の5級よりも基礎的なレベルに位置付けられ、小学校中学年から高学年の英語学習に対応する。
英検、11/16実施の2次B日程…合否結果11/25発表
日本英語検定協会は2025年11月25日、同協会Webサイトで「2025年度第2回実用英語技能検定二次試験(B日程)」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は午前11時以降、個人受験者は午後1時以降に閲覧できる。11月16日に実施された試験の結果が明らかになる。
英検2次試験(11/9・A日程)合否、11/18午後発表
日本英語検定協会は2025年11月18日、Webサイトで「英検2025年度第2回二次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は午前11時以降、個人受験者は午後1時以降に公開予定。
2026年度の英検(従来型)試験日程を公表…第1回本会場5/31
日本英語検定協会は2025年11月12日、2026年度実用英語技能検定(英検従来型)の試験日程を公表した。一次試験は、本会場が5月・10月・翌1月の年3回、準会場は各回A~Fの6日程を設定している。二次試験は各回A・Bの2日程を設ける。
英検の検定料100円オフ…2026年度第1回から全級一律引下げ
日本英語検定協会は2025年11月10日、2026年度第1回検定より「実用英語技能検定(英検)」の検定料を全級一律100円引き下げると発表した。対象は「英検(従来型)」「英検S-CBT」「英検S-Interview」の全方式。
2025年度第3回「英検S-CBT」1月実施分の申込開始
日本英語検定協会は2025年11月6日午後6時より、2025年度第3回「英検S-CBT(国内会場)」1月実施分の申込受付を開始する。準2級プラスを含む3級~準1級までの各級に対応。試験は2026年1月9日以降、全国のテストセンターで実施される。
英検カコモン、ライティングAI採点が公式版に…精度向上
旺文社は、実用英語技能検定の過去問学習ができるWebサービス「受験生のための英検カコモン」に搭載のライティングAI採点を、2025年10月31日に公式版へアップグレードしたと発表した。
【英検2025】個人と団体申込の違いは…試験日程・会場・検定料等まとめ
2025年度から準2級プラスが導入され、幅広い世代が受験する「英検」。10月31日から 12月15日までを受付期間とする2025年度第3回の試験日程や検定料金について紹介する。
イーオン「はじめての英検4級・5級対策コース」全6回開講
英会話教室を運営するイーオンは、2026年1月25日に実施される英検に向けて、「はじめての英検4級・5級対策コース」をオンラインで開講する。
大阪【高校受験2026】無償化の影響で私立専願増、出題傾向と対策…開成教育グループPR
高校無償化が段階的に進められる大阪府の高校入試。個別指導学院フリーステップと開成教育セミナーを展開する開成教育グループの入試情報室上席専門研究員 藤山正彦氏とクラス指導部教務課長 照井健司氏に、特に知っておくべき変化や準備、親の心構えなどを聞いた。
【英検S-CBT2025】試験日程・会場・検定料まとめ…同一級最大3回まで受験可能に
2021年度からの4年間で志願者が大きく増加している「英検S-CBT」。2025年度より同一級の申込みが最大3回までに拡大し、新たに「準2級プラス」も導入された。2025年度の英検S-CBTの試験日程や検定料金について紹介する。
英検面接対策「ニジパス」アプリ…AI技術で全級対応
2025年9月21日、EdTechStudioは、英検3級から1級の二次試験(面接)に特化した対策アプリをApp Storeでリリースした。AI技術を活用し、本番さながらの面接練習を時間や場所に関係なく行うことができる。
【大学受験2026】名古屋商科大国際学部、グローバル人材入試を新設
名古屋商科大学は、2026年度入学者向け総合型選抜入試にて「グローバル人材【国際学部】入試」を新設した。グローバル社会で活躍する人材の育成を目的とし、国際的な教育環境と奨学金制度を通じて、多様性を重視し、世界標準で学び挑戦する学生を広く募集する。

