実用英語機能検定は、公益財団法人日本英語教会が実施する英語検定。高校卒業レベルは英検2級とされている。また同法人による英語検定には、幼児向けの児童検定やビジネス英語に特化したBULATS、海外留学向けの英語力試験であるIELTSなどがある。英検を利用した各学校・教育機関の取り組みや解答速報など、英検に関する様々な情報を配信する。
日本英語検定協会(英検協会)は2023年12月25日、英検(実用英語技能検定)の準2級と2級の間の新たな級について、審査基準や問題例を公表した。新設級は、英検(従来型)、英検S-CBTともに2025年度から開始を目指して開発を進めているという。
日本英語検定協会は2023年11月30日、2024年度実用英語技能検定(英検従来型)の試験日程を公表した。一次試験は、本会場が6月・10月・1月の年3回、準会場は各回A~Fの6日程を設定。二次試験はA日程、B日程の区分けを一部変更し、C日程は廃止する。
2024年度の実用英語技能検定(英検)3級以上の級で一部、問題形式がリニューアルされることから、日本英語検定協会は受験者や指導者向けに改定のポイントなどを掲載した「特設サイト」を2023年12月7日(予定)に開設する。
Astranは、人のモチベーションを徹底的に科学した英単語アプリ「モチタン」をリリースした。iOS、Android対応。学習のモチベーションを高めるさまざまな仕組みを搭載し、英語学習において重要な日々の学習の継続をサポートする。
日本英語検定協会は2023年11月21日、2024年度の「英検(従来型)」「英検S-CBT」「英検S-Interview」の検定料を値上げすると発表した。従来型の個人/団体・本会場は200円~700円の値上げで、3級6,900円、準2級8,500円、2級9,100円などに改定される。
GMOインターネットグループのGMOメディアが実施した「資格・検定」に関するアンケート調査によると、受検率は中1に比べて中3は20パーセント増加、全学年でもっとも受検したことがあるのは「英検」ということがわかった。
日本英語検定協会は2023年11月14日より、Webサイトで「英検2022年度第3回二次試験」の合否結果閲覧サービスを開始した。A日程は11月14日から、B日程は11月21日、C日程は12月1日に開始予定。団体責任者向けは午前11時以降、個人(英ナビ!会員)向けは午後1時以降に公開する。
日本英語検定協会は、英検4・5級を国内の準会場で受験する人を対象に、不合格の場合は次回検定を同一準会場にて無償で再受験できるキャンペーンを2023年度に限り実施している。2023年度最後の第3回用のチラシデータダウンロードを開始、学習塾・学校向け説明会を行う。
日本英語検定協会は2023年10月23日、英ナビ!で「2023年度第2回一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始した。合否結果閲覧には、英ナビ!への会員登録と、個人番号・暗証番号の入力が必要となる。
アチーブイングリッシュキャンプは2023年10月19日、国内にいながらフィリピン留学を体験できる「年末年始プラン」の募集を開始した。キャンパスは山梨県の河口湖校で、3泊4日8万9,650円~。年齢制限はなく、小学生~社会人まで参加できる。
日本英語検定協会は、2023年9月29日~10月8日に実施した「2023年度第2回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報をWebサイトで公開している。これに基づき、旺文社のWebサイトでは自己採点サービス(10月6日~8日実施・従来型のみ)を提供している。
ワオ高等学校は2023年10月14日、中学生と高校1年生を対象に、ワオ高留学フェス第2弾として「英検対策ワークショップ」「マレーシア留学セミナー」をオンラインで開催する。申込期限は10月13日。
日本英語検定協会(英検協会)は2023年9月29日、英検(実用英語技能検定)の「準2級」と「2級」の間に新たな級を導入すると発表した。新設級の導入は31年ぶり。準2級と2級の間に高い壁があることから、そのギャップを埋めることで学習者に身近な目標を提供したい考えだ。
ライトアップは、桐原書店と共同運営しているオンライン英会話サービス「KIRIHARA Online Academy」にて、2023年9月15日より「サブスク」で使える定期コースを開始した。月2回プランは月額8,800円(税込)、月4回プランは月額1万7,600円(税込)。
ワオ高等学校は2023年9月16日、中学生と高校1年生を対象に、ワオ高留学フェス第1弾として「英検対策ワークショップ」「オーストラリア留学セミナー」をオンラインで開催する。申込期限は9月15日。
旺文社は、「2023-2024年対応 直前対策 英検3回過去問集」シリーズ6点(準1級・2級・準2級・3級・4級・5級)を2023年9月6日に刊行した。「CBT体験サービス」が付いており、書籍に掲載された過去問1回分をPC上で解くことができる(準1~3級対応)。