実用英語機能検定は、公益財団法人日本英語教会が実施する英語検定。高校卒業レベルは英検2級とされている。また同法人による英語検定には、幼児向けの児童検定やビジネス英語に特化したBULATS、海外留学向けの英語力試験であるIELTSなどがある。英検を利用した各学校・教育機関の取り組みや解答速報など、英検に関する様々な情報を配信する。
日本英語検定協会は2023年11月18日~11月26日、英検の準会場登録をした全国の塾で、第3回「英検ESG祭り」を開催する。スコア式の試験でリスニングとリーディングの2技能の到達度を測る。塾生および地域の小学5年生・6年生を対象に英検ESGを実施する塾を9月20日まで募る。
旺文社は、同社が刊行する英検や大学受験の問題集30点以上に対応した、採点・見直し学習アプリ「学びの友」のWeb版を、2023年8月7日に公開した。「旺文社まなびID」に登録することで無料で利用でき、複数端末でのデータ同期も可能となっている。
エンライクは2023年8月1日、全国の生徒に向け「じゅけラボOnlineインターナショナルスクール」を提供開始した。国際英語、ハイブリット・国際英語、インターナショナルスクール、ハイブリッド・インターナショナルスクールコースを完全オンライン授業で提供する。
ベネッセコーポレーションとセガエックスディーは2024年春、英語攻略リズムゲーム「Risdom(リズダム)」の提供開始を予定していると発表した。英語学習とリズムゲームを融合させたアクションゲーム。英検5級~1級レベルの語彙と文法が身に付くという。
旺文社教育情報センターは2023年7月21日、「受験生が選んだ外部検定はどれ?<2023年一般選抜>」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。2023年度の大学一般選抜で受験生が利用した英語の外部検定は、「英検」が9割を占めている。
旺文社は2023年7月11日、「DAILY英検集中ゼミ」シリーズ(1~5級)7点を改訂し刊行した。英検の試験と同じ形式の問題を大問ごとに解くことで、実際の解答形式に慣れることができるという。
ワオ高等学校は2023年7月28日、中学生と高校生、保護者、学校関係者を対象に、ワオ高オープンスクール「夏の学び博覧会」第3弾として「オーストラリアとつないで留学体験ツアー」「キャシー先生の英検2級合格セミナー」を開催する。締切りは7月27日。
ワオ高等学校は2023年7月17日~8月27日まで、オープンスクール「夏の学び博覧会」をオンライン開催する。プログラムには、個別で自由にオンラインで参加することができる。中学生だけでなく、保護者や教育関係者、協力メディアの参加も受け付けている。
日本英語検定協会は2023年6月19日、Webサイトで「2023年度第1回検定一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は午前11時以降、個人(英ナビ!会員)は正午以降に順次公開。Webサイトから合否結果を確認できる。
日本英語検定協会は2023年度に限り、英検の各方式(英検(従来型)、英検S-CBT、英検S-Interview)の実施級で正規検定料から一律100円の値引きを実施。キャンペーン価格とともにあらためて試験日程を紹介する。
オンライン英会話ENC/GNAは、2023年7に実施する英検二次の面接対策として「英検二次面接試験1週間集中コース」を開講する。1回25分、計14回のレッスン。受講料1万円(税込)。
旺文社は2023年6月5日より、6月2日~4日に本会場・準会場で実施された、2023年度英検第1回検定対応の「英検一次試験 解答速報サービス」の提供を開始した。
日本英語検定協会は2023年度限定で、各方式の全級で正規検定料から一律100円を値引きする「学習支援キャンペーン」を開催している。1級、準1級は本会場のみ。4級、5級は一次試験のみ。一次試験免除者も同額となる。
小竹スタジオは、英検1級から3級の英検単語攻略アプリをリリースした。出る順でカテゴリ分けされた単語、複数の例文、画像検索と音声機能を利用して、実践的で効率的な学習が可能だという。iOSとAndroid版があり、Webサイトまたはアプリストアからダウンロードできる。
日本英語検定協会は、2023年5月26日~28日に実施した「2023年度第1回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報を5月29日にWebサイトに公開する。公開時間は午後1時以降を予定。
オンライン英会話ENC/GNAは2023年5月15日より、6月4日実施の英検本試験対策として「英検一次試験 直前1週間 ニガテ克服合格特訓コース」を開講する。不得意分野を7日間、計14回の集中レッスンで総仕上げする。