
英検・児童英検、イギリス政府公認教育プログラムに協力
日本英語検定協会は12月16日、グローバル・エデュケーション・コンサルタントが展開するイギリス政府公認の教育プログラム「Playing for Success」を使った学習の成果を確認することを目的として、来年1月より協力関係を結ぶと発表した。

学校教育関係者向け「教育フォーラムin品川」、ICT活用も
日本教育新聞社は、小・中学校教職員、学校教育関係者が対象の「教育フォーラムin品川」の参加申込みを受け付けている。参加費は無料、定員450人。

【英検のメリット2】高校・大学で単位認定…お茶大、学芸大、明治など
前回は、高校・短大・大学入試での優遇について紹介したが、英検を科目の単位として認めている高校や大学がある。

準2頻出見出し語を1,120まで絞り込み…アルク「キクタン英検準2級」
語学教材の開発をしているアルクは12月8日、単語、熟語を「聞いて」覚える「キクタン」シリーズの新刊「キクタン英検準2級」を販売開始したと発表した。

【英検のメリット1】高校・短大・大学入試で優遇…一橋、早稲田、慶應など
年3回実施され、年間200万人以上が受験する英検では、「聞く・話す・読む・書く」英語の4技能をバランスよく測定することで、英語力の一つの基準とされ、高校、短大、大学の入試で優遇される学校も多い。

ICT環境改善へ…HUE教育機関へPC用イヤホンマイク無償配布
ハンビットユビキタスエンターテインメントは12月3日より、教育機関へ向けPC用イヤホンマイクの無償配布を開始。学校や塾などの配布希望者を募集している。

マンツーマン感覚で英会話レッスン、ネット対応のアルクの新製品
アルクは12月1日、台湾のL Labs Inc.と提携し、同社開発の学習システムMyETをUSBに搭載した「アルクのとことんスピーキング練習シリーズ」の販売を開始した。

あの有名校も導入…5級から準1級まで対応の英検対策eラーニング
英語教育への保護者の関心は高く、2009年の英検受験者は中高生を中心に226万人にものぼる。慶應義塾普通部などで利用されている「旺文社・英検CAT」についてチエルの橋本氏に話を聞いた。

1/23の英検受付開始…ネット英検対策の「旺文社・英検CAT」が998円で使い放題に
2010年度第3回として1月23日(日)に実施される「実用英語技能検定試験(英検)」の受付が、本日12月1日にスタートした。

BIGLOBE、iPhone向け英語検定アプリ「クイズ!英語生活力検定」の提供を開始
BIGLOBEは11月11日より、iPhone向け英語検定アプリ「クイズ!英語生活力検定」の提供を開始した。

英語学習は6歳から、自ら学びたい子どもが増えている
財団法人日本英語検定協会は、児童英検の受験者である6歳〜12歳の小学生257名を対象としたアンケート結果を発表している。東京・名古屋・大阪の3会場で、子どもたちの英語学習について質問した。