日本教育新聞社は、2011年1月22日に開催される小・中学校教職員、学校教育関係者を対象とした「教育フォーラムin品川」の参加申込みを受け付けている。 同フォーラムのテーマは「真の学力向上を目指した新しい教育の創造」。学校教育に関わる教職員一人一人が新しい時代に対応した「子どもたちのため」のより良い教育とは何かを考え、学校教育が抱えるさまざまな課題の解決に対応するヒントを、多彩なプログラムから学校教育関係者に提供していくという。 全体会では、千葉大学教授の天笠茂氏をコメンテーターに迎えて、「小中一貫教育を通して目指す、真の学力向上とは」と題したシンポジウムが行われる。 分科会では「小中一貫教育カリキュラム実践発表」「学級経営・授業づくりセミナー」「小学校外国語活動セミナー」「ICT活用セミナー」「国語力UP!授業づくりセミナー」「学校栄養教職員対象食育セミナー」「学校施設見学説明会」などが予定されている。また、協賛企業・団体による展示等もある。◆「教育フォーラムin品川」日時:2011年1月22日(土)(受付開始 9:00 開会 9:30 閉会 16:00)会場:品川区立小中一貫校荏原平塚学園 東京都品川区平塚3−16参加費:無料定員:450人(事前選択・申込制、各定員になり次第締切)主催:日本教育新聞社後援:文部科学省 小中一貫教育全国連絡協議会 ほか教職員関連団体予定協力:品川区教育委員会※申込みはこちらから