日本経済新聞社と次代の教育を共に拓く会は来年1月14日、「次代の教育」をテーマにフォーラムを開催する。 次代の教育を共に拓く会は、大手学習塾ら5社が発起人となり、今年11月に設立された。日本の教育を変革し、新時代の教育を拓くことをめざすために、家庭、教育界、教育行政、産業界、マスコミなど教育に関心を持つ各方面からの参加者で活動していくという。 同会によれば「次代の教育」の主な内容とは、「自律教育」「対人教育」「情報教育」「思考教育」「国際教育」「情操教育」の6つだとしている。フォーラムでは、上智学院理事長の高祖敏明氏による基調講演「次代に求められる人材とは」のほか、お茶の水女子大学の内田信子氏、帝京平成大学教授の大岩元氏などを交えたパネルディスカッション「次代の人材を育成する教育とは何か」が行われる予定。◆次代の教育を共に拓く〜子供たちが主体的に生きる力をつける〜日時:2011年1月14日(金) 13:00〜16:30(開場は12:30)会場:日本経済新聞社3F 日経ホール(東京都千代田区大手町1-3-7)定員:600名参加:無料申込締切:2011年1月5日(水)※申込みはホームページより
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