実用英語機能検定は、公益財団法人日本英語教会が実施する英語検定。高校卒業レベルは英検2級とされている。また同法人による英語検定には、幼児向けの児童検定やビジネス英語に特化したBULATS、海外留学向けの英語力試験であるIELTSなどがある。英検を利用した各学校・教育機関の取り組みや解答速報など、英検に関する様々な情報を配信する。
日本英語検定協会は12月1日、2014年度第3回実用英語技能検定(英検)の受付けを開始した。申込みの締切りは12月22日(書店は12月19日)。一次試験は、本会場で2015年1月25日(日)に実施される。今回より、二次試験もCBTで受験できる。
日本英語検定協会は11月18日、ホームページで「2014年度第2回実用英語技能検定二次試験」の合否閲覧サービスを開始した。閲覧には、本人確認表に記載されている英検IDとパスワードが必要。
上智大学は、2015年度一般入学試験入試要項をホームページ上に公開した。2015年度入試より一般入学試験(TEAP利用型)を導入。従来の一般入学試験(学科別)との2方式で実施する。出願期間はWebが2015年1月5日から25日17時まで、郵送は1月26日17時必着。
日本英語検定協会は12月22日(月)、「第4回TEAP(アカデミック英語能力判定試験)連絡協議会~大学入試改革の過去・現在・未来~(英語)資格・検定試験の活用~」を筑波大学にて開催する。参加は無料だが事前申込み制となっている。
関東学院大学は、日本英語検定協会(英検)との共催で「グローバル人材育成セミナー~異文化コミュニケーション能力育成を目指した大学教育~」を12月6日、横浜・金沢八景キャンパスで開催する。
「東海地区 海外留学フェア2014」が11月22日に名古屋大学で開催される。セミナーを通じて米国、英国など6か国の留学情報を知ることができるほか、個別相談、模擬面接、奨学金のなども行われる。
日本英語検定協会は11月5日、台風20号が接近していることから、11月9日(日)の2014年第2回実用英語技能検定(英検)二次試験実施方針を発表した。5日10時時点では、すべての本会場で通常通りの開催を予定している。
日本英語検定協会の英語教育研究センターは10月28日、「小学校の外国語活動および英語活動等に関する現状調査」を発表した。外国語活動で問題や課題に感じていることは、「教員の指導力・技術」が最多となった。
日本英語検定協会は10月24日、ホームページで「2014年度第2回実用英語技能検定一次試験」の合否閲覧サービスを開始した。閲覧には、本人確認表に記載されている英検IDとパスワードが必要。
日本英語検定協会は、台風19号の影響で中止となった10月12日の試験については、再試験を10月26日に実施する予定だと発表。26日の再試験の対象となるのは、沖縄県と鹿児島県の8会場となっている。
教育測定研究所(JIEM)は、英検二次試験対策に特化したオンライ英会話レッスンサービス「スタディギア 英検二次対策 Live」の提供を開始した。レッスンは無料アプリ「スカイプ」を使い、午前6時から深夜25時まで受けることが可能。
日本英語検定協会は、10月10日から12日に実施した「2014年度第2回実用英語技能検定試験一次試験」の解答速報をホームページに公開した。解答はPDFで提供されている。
日本英語検定協会は、台風19号の影響により、下記の会場において10月12日(日)の実用英語技能検定(英検)を、午前・午後とも中止すると発表した。再試験は10月26日(日)に実施する。
日本英語検定協会は10月9日、台風19号が接近していることから、2014年度第2回実用英語技能検定(英検)の試験実施方針を発表した。9日16時時点では、すべての本会場で通常通りの開催を予定している。
文部科学省の英語教育の在り方に関する有識者会議は9月29日、グローバル化に対応した英語教育改革の5つの提言を盛り込んだ報告(案)をまとめた。学校の英語授業におけるICT環境の整備などを求めている。
大阪府教育委員会は、「読む・聞く・書く・話す」の4技能をバランスよく学習するという考え方を、平成29年度の府立高校入学者選抜の学力検査問題の改革の中に取り入れ、具現化することを決定した。