実用英語機能検定は、公益財団法人日本英語教会が実施する英語検定。高校卒業レベルは英検2級とされている。また同法人による英語検定には、幼児向けの児童検定やビジネス英語に特化したBULATS、海外留学向けの英語力試験であるIELTSなどがある。英検を利用した各学校・教育機関の取り組みや解答速報など、英検に関する様々な情報を配信する。
日本英語検定協会は、本会場で1月23日、準会場で1月21日~23日に実施された「2010年度第3回実用英語技能検定一次試験」の解答速報をホームページに掲載した。
日本英語検定協会は1月20日、第2回「英語をはじめとする学習に関するアンケート」の結果をとりまとめて発表した。同アンケートは昨年7月に発足した「子どもワクワク英語プロジェクト」の一環として実施。
日本英語検定協会は1月14日、2011年の「こどもワクワク英語プロジェクト」活動第1弾として、「児童英検オンライン版新春キャンペーン」を開始したと発表した。
日本英語検定協会は、同会が運営する「児童英検」の学習用iPhoneアプリ「児童英検オンライン版」を12月18日よりApp Storeにて配信を開始した。
日本英語検定協会は12月16日、グローバル・エデュケーション・コンサルタントが展開するイギリス政府公認の教育プログラム「Playing for Success」を使った学習の成果を確認することを目的として、来年1月より協力関係を結ぶと発表した。
日本教育新聞社は、小・中学校教職員、学校教育関係者が対象の「教育フォーラムin品川」の参加申込みを受け付けている。参加費は無料、定員450人。
前回は、高校・短大・大学入試での優遇について紹介したが、英検を科目の単位として認めている高校や大学がある。
語学教材の開発をしているアルクは12月8日、単語、熟語を「聞いて」覚える「キクタン」シリーズの新刊「キクタン英検準2級」を販売開始したと発表した。
年3回実施され、年間200万人以上が受験する英検では、「聞く・話す・読む・書く」英語の4技能をバランスよく測定することで、英語力の一つの基準とされ、高校、短大、大学の入試で優遇される学校も多い。
ハンビットユビキタスエンターテインメントは12月3日より、教育機関へ向けPC用イヤホンマイクの無償配布を開始。学校や塾などの配布希望者を募集している。
アルクは12月1日、台湾のL Labs Inc.と提携し、同社開発の学習システムMyETをUSBに搭載した「アルクのとことんスピーキング練習シリーズ」の販売を開始した。
英語教育への保護者の関心は高く、2009年の英検受験者は中高生を中心に226万人にものぼる。慶應義塾普通部などで利用されている「旺文社・英検CAT」についてチエルの橋本氏に話を聞いた。
2010年度第3回として1月23日(日)に実施される「実用英語技能検定試験(英検)」の受付が、本日12月1日にスタートした。
BIGLOBEは11月11日より、iPhone向け英語検定アプリ「クイズ!英語生活力検定」の提供を開始した。
財団法人日本英語検定協会は、児童英検の受験者である6歳〜12歳の小学生257名を対象としたアンケート結果を発表している。東京・名古屋・大阪の3会場で、子どもたちの英語学習について質問した。