大学入試英語成績提供システム、各大学の活用予定を公表…文科省

 2020年度から運営がスタートする「大学入試英語成績提供システム」について、文部科学省は2019年10月7日、各大学の活用予定状況の一覧を公表した。システム利用の有無、参加試験の種類、成績の利用方法などを大学や学部・学科、選抜区分別に確認することができる。

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大学・短大の大学入試英語成績提供システムの利用予定の状況(国立大学一覧)
  • 大学・短大の大学入試英語成績提供システムの利用予定の状況(国立大学一覧)
  • 大学入試英語成績提供システムの利用予定状況(東京大学)
 2020年度から運営がスタートする「大学入試英語成績提供システム」について、文部科学省は2019年10月7日、各大学の活用予定状況の一覧を公表した。システム利用の有無、参加試験の種類、成績の利用方法などを大学や学部・学科、選抜区分別に確認することができる。

 各大学の活用予定状況は、文部科学省Webサイト内の「大学入試英語ポータルサイト」において、「システム利用大学一覧」として9月30日時点の情報を掲載した。

 「国立大学」「公立大学」「私立大学」「専門職大学」「短期大学」「専門職短期大学」の6つに分類したうえで、さらに「北海道・東北」「関東・甲信越」「東海・北陸・近畿」「中国・四国」「九州・沖縄」の5地区にわけて掲載。大学ごとにPDF形式で、学部・学科、選抜区分別に大学入試英語成績提供システムの利用状況を一覧にまとめている。

 大学入試英語成績提供システムに参加する試験の種類については、「ケンブリッジ英語検定」「英検」「GTEC」「IELTS」「TEAP」「TEAP CBT」「TOEFL iBTテスト」の7種類を記載し、利用する参加試験を明記。成績の利用方法、求めるCEFRレベルなども掲載している。

 大学入試英語成績提供システムのほか、大学入学共通テストや国語記述式問題の利用の有無についても記載がある。9月30日時点で大学入試英語成績提供システムの具体的な利用方針などが決まっていない場合は、「未定」と記載している。

 なお、文部科学省では活用予定の詳細や最新情報については各大学のWebサイトなどで確認し、内容に関しては各大学に問い合わせてほしいとしている。
《奥山直美》

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