
【大学受験2023】国公立医学部、英語資格検定利用と面接評価
SAPIX YOZEMI GROUPが運営する医学部合格を目指す受験生のための総合情報サイト「医学部研究室」は、2023年度国公立大学選抜方法において「英語資格検定試験の利用方法」と「面接の評価方法」を掲載した。

英検協会、2023年度「TEAP」の試験日程を公開
日本英語検定協会は2022年11月14日、WebサイトでTEAPの2023年度試験日程を公開した。2023年度は7月23日、9月17日、11月19日の3日程と、CBT方式が6月11日、8月13日、10月22日の3日程で実施される。受験資格は高校1年生以上。

【大学受験2022】受験生の9割近くが英検を利用、外検利用大学は増加の見込み
2022年大学入試一般選抜において、受験生の88.4%が英検を利用し、英語外部検定の中で最多であることが、旺文社が2022年7月14日に公表した調査結果から明らかとなった。2025年に大幅な変更が予定されている大学入試(新課程入試)では、外検を利用する大学は増加の見込み。

【大学受験2023】上智大、共通テスト利用「3教科型」新設
上智大学は2022年4月27日、2023年度一般選抜の共通テスト利用方式において、従来の4教科型に加えて3教科型を新設することを公表した。なお、2023年度一般選抜入学試験要項は2022年11月上旬公表予定となっている。

【大学受験2022】英語外部検定利用入試、前年度より増加
旺文社教育情報センターは2022年2月25日、「外部検定利用入試 2022年は424大学!」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。入試改革が実装された昨年2021年と比べ、今年2022年は各大学の入試全般の変更は落ち着いているが、それでも外検利用大学は増加した。

【大学受験2022】英語検定利用状況、小論文出題概要の一覧公開
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2021年9月2日、2022年度入試情報に「英語資格・検定試験利用状況」「小論文・総合問題出題概要一覧」を掲載した。2022年度入試における国公私立大学の詳細情報を一覧にまとめて紹介している。

【大学受験2021】英語外部検定利用入試、前年度より増加
旺文社教育情報センターは2021年2月1日、「外部検定利用入試 2021年は増加」と題した入試分析をWebサイトに掲載した。大学入試英語成績提供システムの見送りにより、英語の外部検定を利用する大学は大幅減が見込まれたが、2021年度入試では前年度より増加したという。

英検協会、コロナ非常事態の大阪府…試験は予定通り実施
日本英語検定協会は2020年12月4日、大阪府での新型コロナウイルス感染対策の自粛要請を受け、「英検S-CBT」など各試験の対応を公表した。大学入試を控える受験生にとって欠かせないことから、要請期間中も感染防止対策を講じたうえで、予定通り試験を実施する。

【大学受験2021】英語資格・検定試験利用状況一覧を公開
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年10月20日、2021年度入試情報に「英語資格・検定試験利用状況」を掲載した。一般選抜で民間の英語資格・検定試験を利用する国公私立大学の詳細情報を一覧にまとめて紹介している。

英検「第3回TEAP」関東エリアで12/6実施を追加
日本英語検定協会は2020年11月22日実施の「第3回TEAP」について、追加の試験日程を設けることにした。対象は関東エリアで、試験実施日は12月6日。

受験生が利用した外検、約8割の大学で「英検」利用者8割超
旺文社教育情報センターは2020年9月29日、2020年一般入試で英語の外部検定(外検)を利用した大学に対し、実際に受験生が利用した外検を調査した結果を発表。英検を利用した大学の約8割で、英検利用者が8割以上にのぼることが明らかになった。

【大学受験2021】私大一般入試の英語外検利用、一覧公開
旺文社教育情報センターは2020年4月1日、「2021年入試 外部検定利用【私立大編】」をWebサイトに公開した。主要私立大学89校について、英検やGTECなどの英語外部検定の利用予定を各大学の予告をもとに一覧にまとめている。

【大学受験2021】公立大の英語外検利用、改訂予告一覧
旺文社教育情報センターは2020年1月28日、公立大学の2021年度入試の英語外部検定利用について、成績提供システム見送り後の改訂予告一覧を公表した。一般選抜で外検を利用するのは、国際教養大学、長野大学、兵庫県立大学など。

【大学受験2021】上智大、外国語外部試験利用法変更へ
上智大学は2019年12月6日、2021年度一般選抜制度の変更点を公表した。一般選抜(共通テスト利用型)は、外国語外部検定試験結果の提出を必須としていたが不要になり、一般選抜(学部学科試験・共通テスト併用型)は任意提出となる。

【大学受験2021】立教、英語の独自試験を廃止…外部試験を全面的に導入
立教大学は2019年11月25日、2021年度一般選抜の変更点を公表した。「英語」科目は外部試験を全面的に導入し、英語の独自試験を廃止する。一般入試は全学部日程を5試験日実施し、受験機会は最大2回から5回に増加する。

【大学受験】英語民間試験の延期発表受けて…英検が各種試験見直し
日本英語検定協会(英検協会)は2019年11月1日、文部科学省による英語民間試験活用の延期発表を受けて、「大学入試英語成績提供システム」にかかる英検協会の各種試験に関する対応を公表。すでに発表している会場等の2020年度の実施概要について、一旦見直すという。