【大学受験2018】英語外部検定利用状況、推薦・AO利用率は335大学
旺文社教育情報センターは、「推薦・AO編 平成30年度(2018年度)入試 英語外部検定利用状況」をWebサイトに公開。44%の大学が英語外部検定を利用しており、3年連続で増加していることがわかった。検定採用率は「英検」97.0%が最多。
採用大学増えるTEAP、7/23志願者は前年比170%増の8,099人
日本英語検定協会は、7月23日に実施した2017年度第1回TEAP(Test of English for Academic Purposes)の総志願者数を発表した。総志願者は8,099人で、前年度第1回の総志願者4,739人から3,360人増(170%増)となった。
【大学受験2018】九大・早稲田・明治など38大学のTEAPスコア一覧
旺文社教育情報センターは7月20日、主要大学の2018年度一般入試におけるTEAPスコア一覧を公表した。九州大学や早稲田大学、明治大学など38大学のスコアが掲載されている。
「TEAP CBTリハーサル」8/6、高2以上の受験者130名募集
日本英語検定協会は、2017年度よりTEAP CBTの試験日を年2回に増やす方針の中、準備の一環として8月6日に2017年度版TEAP CBTのリハーサルを開催すると発表した。高校2年生以上のリハーサル受験者130名を募集する。申込みはWebサイトにて受付。
【大学受験2018】明大商学部、英語4技能試験利用など新入試方式導入
明治大学商学部は、2018年度一般入試に「英語4技能試験利用方式」を導入するほか、全国商業高等学校長協会の会員校を対象とした「公募制特別入学試験」を導入する。新たな入試方式導入により、グローバルに活躍できる次世代のリーダーの育成を目指す。
旺文社、リスニング学習アプリ「英語の友」Android版配信
旺文社は6月19日、同社が刊行する30点の英語資格試験対策書に対応した、リスニング学習をサポートアプリ「英語の友」Android版の配信を開始した。iOS版は4月より配信している。価格は無料。
2017年度TEAP CBT実施概要を発表…スピーキングテスト形式変更・試験日2回に
日本英語検定協会は4月21日、TEAP CBTの2017年度の実施概要が確定したと発表した。試験日程は、9月3日と10月22日の2回、スピーキングテスト形式を「対面式」から「録音式」へ変更した。
英検協会、2017年度TEAP CBT試験日程決定…年2回に増加
日本英語検定協会(英検協会)は12月20日、2017年度TEAP CBTの実施概要を速報として公表した。試験日は2016年度と比べて2017年9月3日と10月22日の年2回に増加。変更を予定するSpeakingテスト形式などの詳細は、確定次第公表する。
【大学受験2017】外部検定「英検」利用が最多、求めるレベルは準2・準1
旺文社の教育情報センターは12月13日、2017年度大学入試調査報告を発表した。2017年度大学入試(推薦・AO、一般入試)における英語の外部検定利用について、全大学の入試要項の分析を実施。外部検定としてもっとも採用されていたのは「英検」で、9割以上となった。
【大学受験】英検協会、2017年度TEAP試験日程公開
日本英語検定協会は12月5日、2017年度TEAP試験日程を公開した。試験日は7月23日、10月1日、12月3日の3回。大学教育に必要な英語力の測定を目的に開発されたTEAPは、入試に採用する大学が増加している。
【大学受験】TEAPのRLWS志願者急増、採用大は4技能化を重視
日本英語検定協会は11月21日、4技能型アカデミック英語能力判定試験「TEAP(ティープ)」の2016年度4技能(RLWS)志願者が、2015年度と比べて急増したと発表した。4技能化重視の流れを受けたTEAP採用大学の増加が影響しているとみられる。
第3回TEAP試験日11/20、東京メトロ銀座線一部運休
日本英語検定協会 TEAP運営事務局は、第3回TEAPの試験日にあたる11月20日に、東京メトロ銀座線の渋谷~表参道間、青山一丁目~溜池山王間が終日運休となることから、都内会場での受験を予定、もしくは試験会場まで銀座線を利用する受験者へ、注意を促している。
高校教師対象、NEKK・英検の「冬期英語教育セミナー」12/11
日本英語教育研究会と日本英語検定協会は、高校教師のための冬期英語教育セミナーを12月11日、日本外国語専門学校で開催する。高校の英語教育事例や基調講演、TEAPの最新動向を紹介するなど、日本の英語教育について学ぶ。参加は無料。
【大学受験2017】中大3学部・明大経営学部、英語の外部検定試験導入
中央大学は10月5日、2017年度の入試から経済学部など3学部で英語の外部検定試験を導入することを発表した。明治大学経営学部も実施することを発表するなど、多くの大学で外部検定を利用。日本英語検定協会は英検やTEAP利用の大学を一覧にして公開している。
【大学受験】大学入試新テスト、英語に民間資格試験活用か
文部科学省は8月31日、高大接続改革の進捗状況について公表した。大学入試新テストにおいて、英語ではTOEFLや日本英語検定(英検)など、民間の資格や検定試験を積極的に活用する方針。新テストを受けることになるのは、現在の中学2年生。
7/24実施「第1回TEAP試験」成績やスコア表記に誤り
日本英語検定協会(英検協会)は8月23日、第1回TEAP試験の一部受験者の成績結果、および成績表スコア表記に誤りがあったことを報告した。

