【中学受験2025】四谷大塚、第2回合不合判定テスト(6/30実施)偏差値…筑駒73・桜蔭71
四谷大塚は、2024年6月30日に実施した小学6年生対象「第2回合不合判定テスト」の結果をもとにした偏差値一覧を公開した。難関校の合格可能性80%偏差値は、男子が筑波大駒場(73)、開成(71)、女子が桜蔭(71)、渋谷教育渋谷2(71)など。
【夏休み2024】工場見学「明治」全国7施設…ファミリー見学会も
明治は、「なるほど!」と体験できる工場見学「明治なるほどファクトリー」を、北海道、埼玉、大阪など全国の7工場で実施している。乳製品やお菓子の工場で、ものづくりの工程を間近に見て学ぶことができる。夏休みは混雑が予想されるため、早めの予約が必要になる。
大学人気ランキング2024年6月版…近大3位に返り咲き
JSコーポレーションが毎月公表している「大学人気ランキング」。2024年6月30日集計の最新版では、公立5位に「愛知県立大学」、私立3位に「近畿大学」が共に返り咲き、トップ5に動きがみられた。国立大学は11位以降で大きく変動している。
【高校受験2024】都立高の学力検査、3教科で平均点上昇
東京都教育委員会は2024年6月27日、2024年度(令和6年度)東京都立高等学校入学者選抜学力検査結果に関する調査の報告書を公表した。前年度と比較した教科別の平均点は、数学、英語、理科が上昇し、国語と社会が下降した。
【夏休み2024】29府省庁「こども霞が関見学デー」8/7-8
夏休みに広く社会を知るきっかけとして、霞が関の各府省庁が連携して幼児や小中学生向けに省庁見学や体験活動を行う「こども霞が関見学デー」が2024年8月7日と8日の2日間、文部科学省など29府省庁等にて開催される。
【高校受験2025】角川ドワンゴ学園「R高等学校」開校へ
角川ドワンゴ学園は2024年6月26日、「R高等学校」を群馬県桐生市に開校準備中であること明らかにした。2025年4月に予定通り開校すれば、N高・S高に続く3校目となり、通学コースのキャンパスも全国100か所に拡大することになる。
サピックスキッズ教育講演会「持続的成長脳の育て方」7/7
幼児教室サピックスキッズは2024年7月7日、教育講演会「持続的成長脳の育て方~『詰め込み』にならない幼児教育~」をSAPIX代々木ホールにて開催する。就学前の子供を持つ保護者が対象、入場無料。申込Webフォームにて先着順で申込みを受け付ける。
【大学受験2025】駿台atama+共テ模試<国公立>合格目標ライン
リセマムは駿台より情報提供を受け、大学別合格目標ラインを公開する。合格目標ラインの偏差値は、東大(理III・前期)75、京大(医-医・前期)72など。合格目標ラインは、2024年5月11日~27日に実施された第1回「駿台atama+共通テスト模試」に基づく。
英検、2024年度第1回1次試験(5/26-6/2)合否結果、6/24正午より
日本英語検定協会は2024年6月24日、Webサイトで「2024年度第1回検定一次試験」の合否結果閲覧サービスを開始する。団体責任者は午前11時以降、個人は正午以降に英検公式Webサイト内の受験者マイページにて順次公開していく。
大阪私立校の2学期編転入、中学36校・高校56校で受入
大阪私立中学校高等学校連合会は2024年6月10日、大阪府私立中学校・高等学校の2学期転編受入校一覧を掲載した。中学校36校、全日制高校45校、通信制・単位制高校11校で2学期に転入・編入を受け入れる。
神奈川私立中高の転編入学…2学期は桐光、桐蔭など71校
神奈川県は2024年6月19日、2024年度(令和6年度)第2学期(後期)受入れの私立中学・高等学校等の転・編入学試験実施計画を公表した。高校は全日制36校と通信制3校、中学校は30校、中等教育学校は2校が転・編入学試験を実施する。
【大学受験2025】河合塾、入試難易予想ランキング表6月版
河合塾は2024年6月19日、各大学の偏差値や大学入学共通テストの得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。大学入学共通テスト(前期日程)の得点率のボーダーラインは、東京(理科三類)91%が最難関となっている。
英検、第1回1次試験(5/24-6/2)合否結果、発表はいつ
日本英語検定協会は2024年6月24日、Webサイトで「2024年度第1回検定一次試験」の合否結果閲覧を開始する。団体責任者は午前11時以降、個人は正午以降、英検公式サイト内の受験者マイページにて順次公開する。
東大、授業料値上げは「検討中」総長がコメント
東京大学は2024年6月10日、授業料値上げに関する報道について、藤井輝夫総長のコメントを発表した。授業料の改定を検討していることは認めたが、値上げがすでに決定されたかのような報道には「不正確な情報もある」とし、検討状況や考えをあらためて説明している。
小中高校の数「全国ランキング」1位は東京、2位は?
NTTタウンページは2024年6月11日、小中高等学校が多い都道府県がわかる「小中高等学校都道府県別登録件数ランキング」を発表した。2023年における小中高等学校の登録件数が多い地域は、1位が東京都、2位が北海道、3位が大阪府。1位東京都の市区町村の中では世田谷区がトップとなった。
アジア物理オリンピック、日本の高校生8人全員メダル獲得
マレーシアで2024年6月3日から9日まで開催された「第24回アジア物理オリンピック」に日本代表の高校生8人が参加し、1人が金メダル、7人が銅メダルを獲得した。今後、受賞者8人のうち5人が、日本代表選手としてヨーロッパ物理オリンピック(EuPhO)に参加する。

