初任者でも飽きさせない電子黒板の活用…iTeachersTV
iTeachers TVは2022年7月6日、千葉県立市川工業高等学校の皆森浩奈先生による教育ICT実践プレゼンテーション「初任者の強い味方 電子黒板の活用」を公開した。電子黒板等のICT機器を活用して飽きさせない工夫をしている授業実践を紹介する。
情報オリンピック、高校2年生まで参加者募集…女性部門も
情報オリンピック日本委員会は2022年7月1日、高校2年生以下対象のプログラミングコンテスト「第22回日本情報オリンピック」の参加申込受付を開始した。最終締切は11月17日。成績優秀者は「国際情報オリンピック」ハンガリー大会へ派遣される。
情報処理学会「サイバー空間を安全にするコンピュータセキュリティ技術」論文募集
一般社団法人情報処理学会は7月5日、論文誌「サイバー空間を安全にするコンピュータセキュリティ技術」特集への論文募集を行っている。
中高生対象「アプリ甲子園2022」ライフイズテック
ライフイズテックのアプリ甲子園実行委員会は、おもに中高生を対象にしたアプリ・Webサービスの開発コンテスト「アプリ甲子園2022」を開催。9月4日まで作品を受け付ける。
中高生対象サイバーセキュリティ競技会「CyberSakura」
NPO法人エル・コミュニティは7月4日、中高生対象のサイバーセキュリティ教育プログラム「CyberSakura(サイバーサクラ)」の第2回目を開催すると発表した。
【自由研究2022】伝えたい思いやプロセスを評価「第2回プログラミングスタジアム」エントリー開始PR
学年やスキルに関係なくエントリーできる、小学生対象の「プログラミングスタジアム」が2022年も開催される。本イベントで審査員を務めるヴィリング代表取締役の中村一彰氏に、プログラミングを通じて子供たちが育みたい力、イベントに挑戦する意義について聞いた。
【DCON2023】高専生ディープラーニング活用作品募集
日本ディープラーニング協会は2022年7月1日、高専生が培った「ものづくりの技術」と「ディープラーニング」を活用した作品を企業評価額で競う「第4回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2023」のエントリー受付を開始した。エントリー締切は9月末。
自動運転AIチャレンジ…決勝12チームが東大キャンパスで走行競技
公益社団法人自動車技術会は6月27日、自動運転AIチャレンジ2022(インテグレーション)決勝を東京大学生産技術研究所(柏キャンパス)にて開催した。2019年に第1回が同地で開催されて以来、第4回目となる本イベントは実に3年ぶりのリアル開催となった。
学びをSTEAM化する授業実践事例…iTeachers TV
iTeachers TVは2022年6月29日、同志社中学校の反田任先生による教育ICT実践プレゼンテーション「学びを『#STEAM化』してみよう」を公開した。STEAM教育の視点を授業デザインに取り込んだ実践事例をもとに「学びのSTEAM化」について紹介する。
幼児が通信教育を続けるコツ…保護者の回答1位は?
子供の教育メディア「ちいく村」は、0~6歳の子供をもつ保護者を対象に、「子供の通信教育に関する調査」を実施。子供の通信教育をうまく続けるコツとして「子供といっしょにやってあげること」をあげた保護者が半数以上にのぼった。
【夏休み2022】オンライン英語イベント「LIVE TALK」高校生対象
東京都教育委員会が提供するWebサイトTOKYO ENGLISH CHANNELでは、2022年7月27日、8月4日・27日にオンラインイベント「LIVE TALK」を開催。6月29日より募集を開始する。
特別支援学校のICT改革…Teacher's[Shift]
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年6月27日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第80回の配信を公開した。茨城県立協和特別支援学校の藤田武士先生をゲストに迎え、学校のICT改革や特別支援教育のICT活用に迫る。
音声ペンが作れるアプリ「Sound Linker」無償配布
グリッドマークは2022年6月21日、音声ペン用音声ファイル編集アプリケーション「Sound Linker」の無償配布を開始した。これを使えば、CD付きの書籍等を簡単に音声ペン教材にすることができる。
Chromebook対応、キーボード用アクリルカバーテーブル
サンワサプライは、Chromebook 11.6インチのキーボード用アクリルカバーテーブル「PDA-STN64CL」を発売した。ノートパソコンのキーボードの上に被せるように置くことで、教科書やノートを置くスペースを作ることができる。標準価格は3,520円(税込)。
ICT分野の破壊的な挑戦支援「異能vation」8/22まで公募
総務省が進める「異能vation(イノウベイション)」プログラムの業務実施機関を務める角川アスキー総合研究所は2022年6月20日、「異能vation」プログラムの2022年度公募を開始した。2つの部門で、ICT分野における技術課題への挑戦を広く募集する。
プログラミング教育市場、2022年は302億円
2022年のプログラミング教育市場は302億円にのぼることが、GMOメディアと船井総合研究所の共同調査より明らかになった。2030年には1,000億円超の市場規模になる可能性が高いという。

