プロの翻訳家の育成を目的とした翻訳の専門校「フェロー・アカデミー」は5月25日、大学生・専門学生を対象とした映画字幕の翻訳体験イベントを開催する。参加費は無料。申込みはマイナビ「学生の窓口」にて受け付けている。
岡田将生、松坂桃李、柳楽優弥という異なる魅力を放つ3人の人気俳優が、宮藤官九郎の脚本のもと、 “野心なし”“競争意識なし”“協調性なし”といわれる通称“ゆとり世代”の実態に迫る4月スタートの新日曜ドラマ「ゆとりですがなにか」に出演することが明らかとなった。
NHKの特集ドラマでいじめをテーマに制作された「海底の君へ」の完成報告会見が2月1日に同局で開催され、主演の藤原竜也、成海璃子が出席。藤原さんは本作を「代表作」と語るほどの強い思い入れを口にした。
綾野剛が産婦人科医を演じるTBSドラマ「コウノドリ」と厚生労働省が協力し、「風しん」について国民に広く理解・普及を図ることを目的とした企画を実施することが決定。その一環として綾野さんが塩崎恭久厚生労働大臣のもとへ訪問した。
厚生労働省は10月16日、TBSドラマ「コウノドリ」とのタイアップ企画を実施すると発表した。「風しん」の予防啓発が目的で、予防接種への関心を高めるためにドラマとタイアップしたリーフレットを作成し、厚生労働省のホームページに掲載している。
ニールセンは30日、スマートフォンユーザーの動画コンテンツの利用状況および動画広告に対する意識分析の結果を発表した。ベースとなる「スマートフォン・メディア利用実態調査レポート」は6月9日~6月10日にかけて実施され、13歳~69歳の男女3,010人から回答を得たもの。
「月刊Cheese!(チーズ!)」で大好評の連載中の椎名チカ著の人気漫画「37.5度の涙」を、女優・蓮佛美沙子を主演に迎え、ドラマ化することが決定。病児保育を題材にしたもので、あわせて、成宮寛貴、速水もこみち、藤木直人、水野美紀らキャスト陣も発表となった。
秋元康プロデュースのWebドラマ「うどん先生」が5月1日、YouTubeに続き、GyaOでも配信開始された。テーマ曲には、AKB48の姉妹グループ「HKT48」のニューシングル「12秒」が採用されている。
文部科学省は、海外留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」の推進のため、TBSテレビ日曜劇場「天皇の料理番」とタイアップ企画を実施する。ポスターやチラシの作成・配布や、ドラマの出演者が参加するイベントが開催される予定だという。
WOWOWの連続ドラマW「天使のナイフ」に出演する小出恵介、倉科カナ、千葉雄大、藤本泉らが2月18日(水)に開催された制作発表会見に出席し、トークを繰り広げて会場を沸かせた。
「梅ちゃん先生」「あまちゃん」「ごちそうさん」を超え、朝ドラでは過去10年で最高の記録となったNHK連続テレビ小説「花子とアン」。そんな本作が今回、「第65回NHK紅白歌合戦」のスペシャル企画として「花子とアン」特別編が放送されることが明らかになった。
Yahoo !は、2013年と比較し検索数がもっとも急上昇した人物、作品、製品を発表する「Yahoo!検索大賞2014」を発表した。大賞の発表は、今回が初めて。2014年1月1日から11月1日までの間の検索数が集計され、集計期間内の1日あたりの平均検索数から選出された。
マイナビが運営するJOLが行ったアンケートでは、10代の女子の約8割が動画配信サービスを利用した経験がないことが明らかになった。現在利用している人は13%だった。
KDDIと沖縄セルラーは10日、「auスマートパス」会員限定で、毎週月曜日に、全国のTOHOシネマズにおける映画鑑賞料金が大人1,100円になる「auマンデイ」を発表した(通常1,800円)。
国民的人気を博したNHK連続ドラマ「あまちゃん」以来となる、宮藤官九郎が脚本を務めるTBS日曜劇場「ごめんね青春!」で、「関ジャニ∞」の錦戸亮が主演を務めることが決定した。
文部科学省は、道徳教育への理解・普及を図るため、7月14日(月)より始まるフジテレビのドラマ「HERO」とタイアップし、ポスターの配布やイベント開催を行う。ドラマ「HERO」をきっかけに、各家庭で道徳について語り合う機会が増えることが期待されている。