東放学園専門学校は2018年3月18日、テレビドラマ制作の仕事に興味がある高校生を対象としたワークショップ「テレビドラマのつくりかた」を開催する。ドラマの制作過程や各スタッフの役割を解説する「ドラマ講座」や4つの体験講座を実施。参加費は無料、定員は100名。 ワークショップ「テレビドラマのつくりかた」は、2017年よりスタート。ドラマ制作に関わる仕事の体験と理解を目的としたもので、ドラマ制作を将来の仕事のひとつとして検討している高校生に、職業体験・職業理解の機会を提供している。 当日は、「ドラマ講座」にて制作の流れや各スタッフの役割、台本の見方を解説。その後、「スタジオ収録見学」「映像編集体験」「照明講座」「音声講座」の4つの講座をグループごとに受講。たとえば「スタジオ収録見学」では、プロのドラマ演出家や撮影技術らによる収録現場を見学。「映像編集体験」では、実際にプロ用編集機器を使った編集作業を体験できる。そのほか、質疑応答や個別相談の時間も設けている。 申込みはさんぽう進学ネットの申込フォームから。申込締切は3月14日午後5時30分までだが、先着100名に達した場合は早くに締め切る場合もあるという。なお、高校生個人だけでなく、高校の先生による一括申込みも受け付けている。◆ワークショップ「テレビドラマのつくりかた」日時:2018年3月18日(日)10:00~16:30 受付9:30~会場:東放学園専門学校(東京都杉並区和泉2-4-1)対象:高校生定員:100名(先着順)参加費:無料申込締切:2018年3月14日(水)17:30 ※定員に達した場合は早くに締め切る場合がある申込方法:さんぽう進学ネットの申込フォームから申し込む