5月22日に開業した東京スカイツリー。開業初日から7月10日までは日時指定の完全予約制となり、当日券の販売はない。オークションサイトでは4万5500円(ペア)という金額がついている。通常料金は大人1人2500円だ。
5月22日、開業初日の東京スカイツリーは21万9000人の人出でにぎわった。内訳はタワーが9000人、東京スカイツリータウンが21万人だ。強風でエレベーターが運休し、上部展望台の「天望回廊」が予定時刻より早く閉鎖されたが、それ以外に目立った混乱はなかった。
千葉工業大学は5月22日、同日開業した東京スカイツリータウン8階に体感型アトラクションゾーン「東京スカイツリータウンキャンパス」をオープンした。
乃村工藝社とテンクーは22日、東京スカイツリー天望デッキからの眺望を360度全周写真で提供するWebサービス「SKYTREE VIEWソラマド」を開始した。
セガトイスは5月15日、新感覚体験アトラクション「メイキングツアー TREE of DREAMS 東京スカイツリーのつくりかた」のオープンについて発表した。同施設では、東京スカイツリーが完成するまでの物語を最新映像技術とライブエンタテインメントで体験できる。
一般財団法人リモート・センシング技術センターは16日、タイの人工衛星THEOSからの画像として、東京スカイツリーとその周辺の衛星画像を公開した。
昭文社は、5月22日の東京スカイツリーのグランドオープンに合わせて、スカイツリーおよびスカイツリータウン各施設の見どころを紹介し、かつ周辺の下町を満喫できるガイド2誌を発行する。
東京工科大学・デザイン学部の「beeプロジェクト」では、5月22日に東京スカイツリータウン内にオープンする「すみだ水族館」にて、ワークショップ「ふうせん水族館:東京工科大学×すみだ水族館」を開催する。
日本航空(JAL)と東武タワースカイツリーは、5月1日から「JAL×東京スカイツリージェット」を国内線に就航させると発表した。
開業まで1か月あまりとなった東京スカイツリー(東京都墨田区)で17日、地上から約451mの高さにある「天望回廊」などが報道公開され、眼下の首都高速や東武鉄道、東側の荒川、南側の東京ゲートブリッジなどを一望できた。
ロッテは、「東京スカイツリー」開業を記念し、タワー形状をモチーフにした「東京スカイツリー アイスバー」を23日より全国で発売する。希望小売価格は120円。
東京スカイツリーは29日、建設工事を終え完成した。スカイツリーは2008年7月14日に着工。約3年8か月での完成となった。
東武鉄道は9日、東京・墨田で行われた「東京スカイツリータウン開業100日前記者発表会」で、伊勢崎線の一部区間に路線愛称名を導入することを発表した。
はとバスは2月6日、東京スカイツリーのグランドオープン(5月22日)にあわせ、第1展望台入場の予約付き都内観光コースを同日から運行すると発表した。
東武百貨店と東武宇都宮百貨店は11月29日、「2012年 新春 東京スカイツリー福袋」の販売について発表した。
バンダイは、2012年5月22日開業予定の「東京スカイツリー」を再現したプラモデル「1/700 東京スカイツリー」を10月29日に発売する。