東芝インフラシステムズ株式会社は10月21日、同社のIoTセキュリティソリューション「CYTHEMIS」のデバイス30台と管理システムが、国立大学法人東京農工大学に採用されたと発表した。
NEXCO中日本は6月30日、東芝が実証してきた「路面変状把握の高度化・効率化に寄与する画像認識技術」を実用段階に移行すると発表した。
東芝は2020年6月10日、オンライン授業の教師の音声を字幕化し、学生に配信する音声自動字幕システム「ToScLive」を開発したことを発表した。慶應義塾大学と法政大学の講義でシステムの有効性を検証する実証実験を6月中に開始予定。
東芝エルイートレーディングはポータブルオーディオの新製品として、中学生の要望に応えて開発したラジオ2機種を2019年8月下旬に発売する。防水仕様のCDラジオ「TY-CB100」と、英会話講座の予約・録音ができる「TY-RHR1」の2タイプで、自宅での語学学習をサポートする。
進級進学のこの季節には各メーカーが「学割」を強化し、さまざまなキャンペーンで学生たちを支援している。現在実施中の学生向けキャンペーンをピックアップした。高大接続改革に備え、お子さまの「マイパソコン」はいつから…
東芝エルイートレーディングは、11段階の速度調節や続きから聞けるレジューム再生など、8つ機能を搭載した語学学習向けポータブルCDプレーヤー「TY-P1」を発売する。販売は7月下旬から。価格はオープン。
東芝と企業教育研究会(ACE)は、7月15日から東芝未来科学館や首都圏の小学校を会場に、環境をテーマとした小学生向け教育プログラムを実施する。内容は小学校における学習指導要領に沿い、理科や社会、総合学習などの授業に取り入れることができる。
神奈川県は県内の理工系大学や企業と協働で、「中高生のためのサイエンスフェア」を7月15日にそごう横浜店9階の新都市ホールで開催する。科学の不思議や理工系の魅力を体験できるイベント。申込み不要、入場無料。
東京理科大学は6月10日・11日、サイエンスフェア「みらい研究室 ~科学へのトビラ~」を川崎市の東芝未来科学館で開催する。対象は、小・中・高校生や一般。入場料無料。事前申込み不要。
セカンドファクトリーは2017年1月より、文教向けWindowsタブレット専用のランチャー(アプリケーション起動補助)「おてがるランチャーGoGo」を提供している。ダイワボウ情報システムが販売する学校向けWindowsタブレットに対し、原則無料で提供される。
東芝未来科学館は、春休み特別イベント「世界一やさしいプログラミング教室~プログラミングってなーに?~」を3月18日~4月2日のうちの14日間開催する。イベントにより参加費用は異なる。一部の予約制イベントは2月8日より受付を開始する。
東芝クライアントソリューションは、シンプルで導入しやすい学校向けICTソリューション「dynaSchool」より、協働学習やアクティブラーニングに適したデジタルノート共有アプリ「TruNote Classroom」を発売した。グループでの協働学習や一斉学習を支援する。
東芝は12月20日、ペンによる手書き入力を本格的にサポートする「Windows 10 Anniversary Update」を適用したタブレット端末を教育・ビジネス市場向けに販売開始した。ノートや手帳に書き込むような自然な手書き入力を実現しているという。
大学入試センターは12月13日、大学入学希望者学力評価テスト(仮称)フィージビリティ検証事業に関する落札者を公開した。落札者はNTTデータ、富士通、東芝ソリューション、教育測定研究所、ベネッセコーポレーション、内田洋行。
東芝は11月10日、同社製ノートパソコンに搭載されたパナソニック製バッテリーパックの一部ロットに不具合があり、発煙、発火に至る可能性があることを発表した。
西日本最大級の教育ICT総合展「関西教育ICT展」が、日本教育情報化振興会・大阪国際経済振興センター・テレビ大阪・テレビ大阪エクスプロ主催、総務省・文部科学省ら後援のもと、大阪市住之江区にある国際展示場「インテックス大阪」で開幕した。