六甲高山植物園は2018年7月14日から9月2日まで、開園85周年特別企画「食虫植物のひみつ展」を開催している。特別展の観覧は無料だが、別途入園料が必要。さまざまな体験型イベントも用意されており、夏休みの自由研究にもお勧めだという。
阪神電気鉄道が運営する甲子園歴史館は2018年7月31日から8月26日までの期間、「夏の高校野球100回大会特別展」を開催する。2013年に国民栄誉賞を受賞した松井秀喜氏に贈られた「金のバット」も展示される。
大阪私立中学校高等学校連合会は2018年8月18日と19日の2日間、大阪のすべての私立中高が参加する「大阪私立学校展」を開催する。進学個別相談やパンフレット配布、特別講演会などを行う。入場無料。
大阪市の天王寺動物園は、2018年8月11日から14日までと、18日、19日の計6日間「夏のナイトZOO」を開催する。通常は午後5時までの開園時間が午後9時までとなり、夜の動物のようすを鑑賞できるほか、動物イベントやステージイベントが行われる。
宮城復興支援センターは、こども防災協会と共催で、留学生と一緒に英語で防災知識を学べる「国際交流イングリッシュキャンプ2018」を開催。出発エリアは埼玉、福岡、静岡、千葉、大阪、愛知、東京、神奈川、兵庫、京都。対象は小学生。
日本能率協会が実施した企業の小学生に向けた取り組み意識調査によると、企業人の7割以上が「学校の勉強以外に小学生のころにやっておいた方がよいと思うこと」は、「友達と遊ぶ」「自然・生物と触れ合う」と回答していることがわかった。
DIYショップ「DIY FACTORY」を運営する大都は2018年7月14日から9月2日、子どもたちにDIYの楽しさを伝える「DIY FACTORY KIDS FES 2018」を開催する。多種多様なDIY体験を全国各地、さまざまな日程で実施する。
ボーネルンドは2018年7月13日から9月2日の期間、全国に展開する親子の室内あそび場「キドキド」およびボーネルンドショップにおいて「ボーネルンドの夏休み2018」を実施する。100個の「はじめてあそび」が体験できるほか、限定イベントも多数開催される。
東映太秦映画村は2018年7月14日から9月2日の期間、夏休みにテレビシリーズ新作の放映も決定している、シリーズ累計170万部突破の人気児童書「おしりたんてい」の大型体験イベント「おしりたんてい ププッとかいけつ!なぞときフェスティバル」を開催する。
藤田観光は2018年7月中旬から8月末まで、親子で参加できる「学び」をテーマとした体験型サマープログラムを東京・静岡・大阪にて開催する。シェフによるお菓子作り教室、職人による風鈴の絵付け体験教室など、その道のプロが技や知識を子どもたちに提供する。
京都大学総合博物館は2018年8月3日から5日、夏休み学習教室「体験EXPO 2018’夏」を開催する。元素、深海魚、南極、三味線など、幅広いテーマで7つの体験学習プログラムを展開する。事前申込制で、申込締切は7月20日。
Appleは、子ども向けワークショップ「サマーキャンプ」を2018年7月から8月にかけて全国7か所のApple Storeで開催する。ロボットプログラミングなど3つのプログラムがあり、いずれも参加費は無料。7月11日より参加申込みを受け付けている。
理科実験教室のサイエンス倶楽部は2018年7月20日から、幼児・小学生・中学生を対象に2018年夏限定のスペシャルイベントを開催する。科学的テーマを掘り下げる「特別実習」と宿泊を伴う「野外実習」がある。申込みはWebサイトより先着順で受け付けている。
小学生と保護者のためのイベント「夏休み2018宿題・自由研究大作戦」が、2018年7月から8月にかけて東京、大阪、仙台の3都市で開催される。夏休みの宿題や自由研究に役立つ多彩な学習・体験プログラムが用意されている。
サイエンス倶楽部が運営するプログラミング×ものづくり教室「プロ・テック倶楽部」は、2018年7月16日より幼児から中高生を対象とした夏限定のプログラミングスペシャルイベントを開催する。初心者から2泊3日の本格プログラムまで、全5コースについて追加募集している。
東京大学は2018年7月から8月にかけて、全国の国公私立54大学が参加する「主要大学説明会2018」を開催する。説明会は、札幌・広島・福岡・新潟・名古屋・東京・大阪の全国7会場で順次実施する。入場無料・入退場自由。