高校生、生成AI利用約3割…東京都ネット利用調査
東京都教育委員会は2025年3月24日、2024年度「児童・生徒のインターネット利用状況調査」の報告書を公開した。生成AIについて、高校生の約3割が使用したことがあると回答。学校の部活動や習い事以外で熱中しているものとしては、「ゲーム」や「動画視聴」の割合が高い結果となった。
2024年玩具販売、前年比10%増加…4分類で2桁成長
NIQ/GfK Japanは、全国の家電量販店・総合量販店・インターネット販売における2024年(1-12月)の玩具販売動向を発表した。2024年の玩具販売金額は前年比10%増加し、5つの大分類のうち4つが二桁成長を遂げた。
創英ゼミナール、メディアリテラシー教育を始動
学習塾「創英ゼミナール」を運営する創英コーポレーションは2025年3月12日、Classroom Adventureが開発した謎解きゲーム型メディアリテラシー教育プログラム「レイのブログ-Ray's Blog-」を、創英ゼミナールの約7,000人の塾生に無料で提供することを発表した。
習い事や体験の有無、所得によって差…共働き家庭の小学生
放課後NPOアフタースクールは2025年3月12日、共働き世帯の小学生の放課後の過ごし方について調査結果を発表した。年収300万円未満の家庭の子供の69.2%が「習い事をしていない」と回答。経済的要因による体験格差が影響する可能性が示唆された。
未成年者の消費者トラブル…ネットゲームの相談が増加
2025年3月5日、国民生活センターは「未成年者の消費者トラブルについての現況調査」の結果を公表した。各地の消費生活センターを対象に行われ、未成年者の消費者トラブルの傾向や課題などを明らかにした。未成年者の消費者トラブルは増加傾向にあり、特にインターネットゲームに関する相談が増えていることがわかった。
【春休み2025】東京タワーで特別イベント…RED°春キャン
TEGは2025年3月7日から4月6日まで、春休みを楽しむための特別イベント「RED°春キャン」を開催する。RED° TOKYO TOWERの入場チケットをお得に購入でき、春休みの思い出を作るためのエンタメ体験が多数用意されている。
英語で学ぶプログラミング「CS in English」3/16
Kids Code Club(福岡)、Seattle IT Japanese Professionals(米国シアトル)、くまもとLRネット(熊本)は、2025年3月16日に英語でプログラミングを学ぶイベント「英語で学ぶコンピューターサイエンス Season7」を開催する。日米IT企業の現役エンジニアが参加し、子供たちにプログラミングの基礎を学ぶ機会を提供する。
アンパンマン初の英語アプリ、幼児向けに配信開始
2025年2月3日、東京都港区に本社を構える日テレWandsは、幼児向け英語アプリ「アンパンマン はじめてABC」を配信開始した。アンパンマンとして初めての英語学習アプリであり、幼児が楽しく英語に触れることができる内容となっている。ダウンロード無料。まなびほうだいコース月額650円(税込)。
英語上達は体験が鍵、ゲシピ無料セミナー3/5
eスポーツを活用したメタバース教育スタートアップ企業ゲシピは2025年3月5日、小学生の保護者を対象に無料オンラインセミナー「子供の英語上達は体験が全て!」を開催する。当日はデータや実績をもとに、英語の必要性や子供に最適な英語学習方法について解説する。先着100名、事前申込制。
英語タイムアタック2025公開、豪華賞品も
2025年2月17日、NHK出版は「NHK出版ぷれぜんつ 英語タイムアタック2025」を公開した。同コンテンツは、2025年度「NHK英語テキスト」4月号の予約受付開始にあわせて提供されており、英語力を測定するWebコンテンツとして注目を集めている。
中学生対象、iPS細胞テーマにワークショップ…参加者募集
子供の職業・社会体験施設「キッザニア」を運営するKCJ GROUPは2025年3月、京都大学iPS細胞研究所と大阪大学社会ソリューションイニシアティブと共同で、「コスモポリタンキャンパス2025 Spring with EXPO~iPS細胞研究所でサイエンスコミュニケーターになろう!~」を開催する。中学生対象。参加者募集は2月24日まで。
小中学生プログラミングコンテスト20作品展示&表彰1/25-26東京
プログラミング教育研究所は2025年1月25日と26日、第2回「子供が輝く東京プログラミングコンテスト作品展示・表彰式」を北とぴあ(東京都北区王子)で開催する。小中学生による応募作品50点から、審査を経て選ばれた20作品を展示する。参加無料、予約不要。
ゲームカレッジLv.99、Roblox開発コース3月開講
イオンファンタジーが運営するオンラインスクール「ゲームカレッジLv.99」は2025年3月1日より、世界的人気ゲーム「Roblox」を教材にした「Robloxゲーム開発コース supported byデジタネ」を新たに開講する。これに先立ち、1月16日より無料体験レッスンの参加者募集を開始した。
脳を味方にする勉強法特集、ジュニアエラ2月号発売
朝日新聞出版は2025年1月15日、小・中学生向けのニュース月刊誌「ジュニアエラ」2025年2月号を発売した。特集は「やる気、記憶力、成績UP! 脳を味方にする『勉強法』」。定価は600円(税込)。
Girls Go STEAM、小4-中3女子チーム募集
青少年科学技術振興会FIRST Japanは、「FIRST LEGO League(FLL)」を基盤に、小中学生女子がロボットゲームや社会課題の探究活動に挑戦するプロジェクト「Girls Go STEAM」を開始する。参加チームの募集は2025年2月14日まで。
専門家が語るマインクラフトの教育的効果、学びを広げるための大人の役割PR
ゲームを教育に活用することが注目されている。マイクラ教育の第一人者であるタツナミシュウイチ氏、広島大学の池尻良平准教授、日本マイクロソフトの青木智寛氏を招き、マインクラフトの教育的効果や、今後の展望などについて聞いた。

