日本学生支援機構は9月19日、高校卒業後に学士の学位取得を目指し、海外の大学に留学する学生を対象とした「海外留学支援制度(学部学位取得型)」の平成30年度募集要項を公開。9月27日から11月15日まで、応募を受け付ける。
インターナショナルスクールタイムズは、日本国内に開校予定のボーディングスクール3校による「開校予定のボーディングスクールが集まるスクールフェア」を9月30日、金沢工業大学・東京虎ノ門キャンパスで開催する。参加無料、事前申込み制。
アイエスエイは9月23日から25日までの3日間、海外大学進学の個別相談会「ISAカレッジフェア2017」を全国3会場で初開催する。対象は、海外大学進学に興味のある中高生や保護者、学校教員。参加無料。事前申込制。
オーストラリア、ニュージーランド、カナダへの長期留学について知ることができる「ICC高校留学フェア2017」が、東京、名古屋、大阪にて9月に開催される。3か国から過去最高の計27校以上が参加予定。参加費は無料。
小中高の12年間を公立の学校に通わせ、塾なし、留学なしで一人娘のすみれさんをハーバード大学合格へと導いた廣津留真理さんの新著、「世界のトップ1%に育てる親の習慣ベスト45」が、幻冬舎から2017年7月25日に刊行された。価格は1,200円(税別)。
文部科学省と日本学生支援機構(JASSO)は9月8日、東洋大学白山キャンパスで「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム」の第3回留学成果報告会を開催した。派遣留学生171人が参加し、留学先で得た経験や学びの成果報告を行った。
ニュージーランド大使館エデュケーション・ニュージーランドは10月8日、東京で第3回「ニュージーランド留学フェア」を開催する。個別面談などを行うほか、「留学ガイダンス」「トビタテ留学の事例紹介」「大学進学ガイダンス」に関するセミナーも同時開催する。
学生任意団体manmaは9月1日、法人化を発表。出産を控えた父親(プレパパ)と母親(プレママ)世代の若者が子育て家庭に「留学」し、家庭と仕事について話を聞く機会を提供する「家庭留学」事業を継続展開する。代表は新居日南恵氏。
シェアハウスプロデュース会社の絆人は、世界各国の在日外国人や留学生、将来グローバルに活躍したい日本の学生やビジネスマンを繋ぐ、大型国際シェアハウス「絆家シェアハウス-Global HUB-」を、10月に千葉県幕張本郷にオープンする。
ICCコンサルタンツは、2018年・2019年出発を目指す大学生を対象に「IBPインターンシップ留学フェア」を9月8日に大阪、9日に名古屋、10日に東京で開催する。大学での学びと現地企業インターンシップが経験できる「IBPプログラム」を修了した学生が実行委員として参加する。
大阪府国際化戦略実行委員会は、大阪の若者の海外大学への留学費用を助成する平成29年度「おおさかグローバル奨学金」および海外研修引率者の費用を助成する「海外研修引率助成金」の申請を募集している。応募受付期間は10月27日まで。
日本入試センターが運営する海外進学プログラムY-SAPIX Global Campus(YGC)は、2017年夏に開催された「Global Citizens Youth Summit(GCYS)」の参加者による報告会「彼らは世界の高校生とハーバードで何を学んだのか?」を9月24日に開催する。参加は無料。
イーエフエデュケーションファーストジャパンは9月3日から8日の期間中、全国6都市にて中学生から社会人までを対象にした「EF秋の留学フェア2017」を開催する。参加費無料。完全予約制、先着順。定員は会場により異なる。
Prima Pinguino(プリマペンギーノ)は、8月20日から「ふるさと留学」に関する説明会を開催する。全国の離島や中山間地の公立高校に入学し、大自然と人が織りなす「ふるさと」で高校3年間を過ごす“留学生”を募集する。
平成27年4月1日から平成28年3月31日までに留学を開始した日本人学生について調査したところ、学生派遣数がもっとも多い大学は関西外国語大学で1,724人だった。日本学生支援機構が平成27年度の「協定等に基づく日本人学生留学状況調査」内で発表している。
文部科学省による官民協働の留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」は8月、インターネットを通じて行った留学に関する意識調査の結果を発表した。学生からはアジアが留学先として人気であることに対し、保護者は欧米志向であることがわかった。