ソフトバンク、育休・時短勤務を拡充
ソフトバンクは、社員が仕事と家庭を両立しながら働き続けられる環境づくりを目指し、2018年10月1日より育児・介護支援制度を拡充する。全正社員が育児休業期間を最大で子どもの3歳の誕生日前日まで延長可能とする。
育児も仕事もワクワク、スマートワーク…コクヨの働き方改革
コクヨは、2018年7月23日から8月10日までの3週間を「ワクワク、スマートワーク」と名付け、社員が働くことにワクワクしながら、多様な働き方を実現する取組みを実施します。期間中は、働き方改革の国民運動「テレワーク・デイズ」「時差Biz」にも参加します。
下水道で紙オムツ受入れ、検討ロードマップ公開…2020年度ガイドライン公開へ
国土交通省は2018年3月23日、少子高齢化社会に対応するため、紙オムツ受入れ実現に向けた検討ロードマップを公開した。2018年度(平成30年度)からおおむね5年間での実施を目指す。
パナソニックエイジフリー、小学生向け介護の出前授業を本格展開
パナソニックエイジフリーは10月26日、小学生向けの介護体験学習出前授業を本格展開すると発表した。2018年度末までに大阪・東京を中心に、20校以上で1,500人以上の小学生を対象に実施する予定だという。
日本マイクロソフト、有給の出産休業20週取得可能へ
日本マイクロソフトは、働き方改革推進の取組みとして、9月より「ファミリーフレンドリー休業制度」を導入した。出産や育児、介護による休業を一定期間「有給」で認める。
「こども保険」で幼児教育無償化、自由民主党が提言
子育て世代の負担軽減につなげようと、自由民主党の「2020年以降の経済財政構想小委員会」は、「こども保険」創設の提言最終案を取りまとめた。事業主と勤労者から0.1%ずつ保険料を徴収して、小学校入学前の子どもの児童手当に上乗せ支給するという。
九大教授と開発、アイウォーク“究極の空気浄化装置”11月発売
電子機器の開発・設計を行っているアイクォークは、画期的な空気浄化装置「アイキュー フレッシャー ゼロ」を披露。11月から病院や介護施設向けに40万円で販売を開始する。
地元企業や市の魅力を探ろう「北九州ゆめみらいワーク」8/26・27
北九州市は8月26日・27日、仕事や学びについて考え、地元の魅力を知ることができるイベント「北九州ゆめみらいワーク2016」を開催する。企業や大学らによるブースが出展されるほか、マイナビ編集長による就活に関する講演なども行われる。
未来への投資を実現する経済対策、給付型奨学金は新年度予算へ
内閣府は8月2日、「未来への投資を実現する経済対策」を公表した。給付型奨学金については、平成29(2017)年度の予算編成過程を通じて制度内容について結論を得て実現すると示している。
メドピア・京大ら5者が共同研究開始、健康管理の質の向上を目指す
医師専用サイト「MedPeer」を運営するメドピアは7月11日、京都大学やオムロンらと共同で、健康管理の質の向上を目的とした産学連携共同研究を開始すると発表した。Personal Health Record(PHR)を活用したビジネスモデルを考察する。
学研HDと市進HDが提携業務を拡大、埼玉県で学習塾を協業
学研ホールディングス(学研HD)と市進ホールディングス(市進HD)は7月1日、提携業務の拡大を発表した。埼玉地区の学習塾事業を協業して経営の効率化と安定化を図り、進学実績や業績・在籍生徒数で埼玉県ナンバーワン塾を目指していく。
介護・生活支援ロボット科研費2位「東大」3位「名大」1位は?
アスタミューゼは5月19日、「介護/生活支援ロボット」市場における大学・研究機関別の科研費獲得ランキングを発表した。1位は「早稲田大学」、2位は「東京大学」、3位は「名古屋大学」で、上位3大学が4位以下に差をつけた。
5/12は看護の日…心づかいをあらわす資格「ユニバーサル検定」とは?
毎年5月12日は「看護の日」。看護の日を期に、人気アイドルグループ「嵐」メンバーの櫻井翔氏が取得した「ユニバーサルマナー検定」とは何か紹介する。
育休復帰支援を制度化している企業は約5割、育児・介護支援制度調査
産労総合研究所が企業を対象に実施した「育児・介護支援制度に関する調査」によると、育児休業期間は規模の大きい企業ほど法定以上の育児休業期間を定める傾向が見られたほか、育児休業の復帰支援制度を設けている企業は、回答した企業のうち約5割という結果となった。
子育て中の介護「ダブルケア」…30代4人に1人が身近な問題
ソニー生命や研究グループは、「ダブルケア」に関する調査の結果を公表した。ダブルケアとは、子育てと介護に同時に携わることで、晩婚化や出産年齢の高齢化で直面する人が増えている。調査では30代の4人に1人が身近な問題と回答し、今後も増加することがうかがえる。
広島市立大学、人体の電磁ノイズで転倒防止システム
「広島IT総合展」ではいくつかの教育機関がブースを並べていたが、広島市立大学は人体の電磁ノイズを用いた福祉用の転倒防止システムを展示していた。

