パナソニックエイジフリー、小学生向け介護の出前授業を本格展開

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パナソニックエイジフリー 介護体験学習出前授業風景
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 パナソニックエイジフリーは10月26日、小学生向けの介護体験学習出前授業を本格展開すると発表した。2018年度末までに大阪・東京を中心に、20校以上で1,500人以上の小学生を対象に実施する予定だという。

 内閣府が公表した「平成29年(2017年)版高齢社会白書」によると、65歳以上の高齢者人口は3,459万人、高齢化率(総人口に占める割合)は27.3%になった。また、介護保険制度で要介護・要支援の認定を受けた人は2015年度末で620万4,000人となり、10年間で188万1,000人増えている。

 超高齢化社会やそれに伴う介護が身近な課題になりつつある中、パナソニックエイジフリーは小学生向けの介護体験学習出前授業を本格展開することで、「介護」の仕事に対する社会的な意義や価値を伝えていくという。

 授業は、介助されながら入浴する「訪問入浴介護サービス体験と見学」、車いすの乗車体験や装具などを付けて体の機能が下がった状態を体験する「高齢者疑似体験」、歩行や立ち上がりをサポートする「介護技術の習得」の3部構成。教室や体育館などで1時限(45分間)、または2時限(90分間)で実施する。

 問合せや申込みは、パナソニックエイジフリーWebサイト内で公開している、総合フリーダイヤル、もしくはメールフォームにて受け付けている。2017年内の実施校はすでに決定しており、受付予定はない。ただし、2018年4月以降は大阪含む近畿圏・首都圏での実施を見込んでおり、実施希望校の申込みを募っている。出前授業にかかる費用は無料。体育館やホールなど、実施場所は学校側が調整すること。
《外岡紘代》

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