5/12は看護の日…心づかいをあらわす資格「ユニバーサル検定」とは?

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 毎年5月12日は「看護の日」。21世紀の高齢社会を支えるためには、誰もが看護の心を持って思い合い、助け合うことが必要かもしれない。看護の日を期に、人気アイドルグループ「嵐」メンバーの櫻井翔氏が取得した「ユニバーサルマナー検定」とは何か紹介する。

◆5月12日は「看護の日」、その由来は?

 日本看護協会によると、「看護の日」は市民・有識者による「看護の日の制定を願う会」の運動がきっかけとなって生まれた記念日。老若男女を問わず、誰もが看護の心やケアの心、助け合いの心を分かちあうことを願い、1990年に旧厚生省により制定された。5月12日が選ばれたのは、同日が近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日であることにちなんでいるという。

◆人気アイドルメンバーも取得、資格として見える「こころづかい」

 看護の心、と耳にしてまず思い浮かべるのは「看護士」の存在だろう。今日では、人気アイドルグループ「嵐」メンバーの櫻井翔氏が報道番組の一企画内で「ユニバーサルマナー検定」に挑戦したことも看護に関する話題のひとつだ。

 「ユニバーサルマナー検定」とは、日本ユニバーサルマナー協会が実施する、ユニバーサルマナーの実践に必要な「マインド」と「アクション」を体系的に学び、身につけるための検定のこと。ここで示す「ユニバーサルマナー」とは、高齢者や障がい者、ベビーカー利用者、外国人など、自分とは違う誰かの視点にたって行動する「こころづかい」のひとつを称したものだという。

◆ユニバーサルマナー検定の検定実施日はいつ?

 カリキュラムは障がいのある当事者講師が監修しており、受検者が「本当に喜ばれる細やかな配慮」を身につけられるよう工夫されている。検定のほか、オンライン講座も開講しており、インターネット環境の整ったPCがあれば、全国どこでもユニバーサルマナーに関する講習を受講できる。検定や受講の対象は幅広く、社会人や学生など、誰でも受講および取得が可能。

 残念ながら直近で実施される東京開催のユニバーサルマナー検定はすべて満席のため受検できないが、7月30日に実施される東京三鷹市での検定は現在も募集を受け付けている。興味を持った場合は一度、検定Webサイトをのぞいてみてはいかがだろうか。
《佐藤亜希》

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