学研WILL学園は2024年7月26日と27日、この時期に相談が増える進路選択・受験対策についての情報を広く開示するために「後悔しない未来設計~不登校・発達障がい児の進路選び」をオンラインにて開催する。参加費無料。定員50名。定員になり次第、締め切る。
フリー・ザ・チルドレン・ジャパンは2024年7月7日まで、経済的・環境的に困難を抱えた家庭の子供を対象に「テイク・アクション・キャンプ・ジャパン2024夏」の参加者を募集している。応募条件を満たし審査を通過した人は、参加費無料で4日間のサマーキャンプに参加できる。
NEWSTAは2024年3月8日、疾患・障がい児の毎日を楽しく!をコンセプトにしたブランド「ファミケア」から、障がいや疾患のある子供を育てる家族のための会員制相談Q&Aアプリを公開したと発表した。AppStoreとGoogle Playより無料ダウンロードできる。
東京都教育委員会は2023年11月30日、障害のある受検者への特別な措置について公表した。障害のある志願者が受検する、学力検査、小論文(作文)、面接などにおいて、障害の特性を踏まえた特別な措置(配慮)を受けることができる。申請は中学校を通して12月15日まで受け付ける。
放課後等デイサービス「学習サポートscrum」を運営する個別指導塾同立有志会は、2023年5月1日に未就学児を対象とした「学習サポートscrum kids」を奈良県大和郡山市で開所した。発達障害児教育学者が考案したプログラムで質の高い療育を行う。
帝国データバンクは2023年2月11日、「放課後デイサービス(放デイ)事業者の倒産動向」の調査・分析を公表した。運営企業の倒産は2021年が6件、2022年は前年の2倍超の14件と急増し、民間企業が本格的に参入し始めた2012年以降、最多を更新した。
イオンファンタジーは、運営するオンラインスクール「ゲームカレッジLv.99(レベルキュウキュウ)」のゲーム学習プログラムを、2022年7月より大阪府のMYTH(マイス)が運営する小中高生対象の放課後等デイサービス「マイスクール@はんなん」に提供する。
東洋大学ライフデザイン学部は2021年12月18日、東洋大学オリンピック・パラリンピック特別プロジェクト研究2021年度実践報告会として「幼児期の障がい理解教育の実践ー園における研究実践を振り返ってー」をオンライン開催する。参加費無料、誰でも参加できる。
ソフトバンクと東京大学先端科学技術研究センターは、障がい児の学習・生活支援を行う実践研究プロジェクト「魔法のプロジェクト2021 魔法のMeasure(メジャー)」の成果報告会を2022年1月22日にオンラインで無料開催する。
慶應義塾大学の学生と東京藝術大学の学生が障害を持つ子供向けのアートイベントを行う新規事業エラフルーを開始した。障害を持つ子供の「”やりたくてもできない”を0にする」をミッションに、アートイベントやアトリエ教室を行っている。
ソフトバンクと東京大学先端科学技術研究センターは2021年3月30日、障がい児の学習・生活支援を行う実践研究プロジェクト「魔法のプロジェクト2020~魔法のMedicine~」の成果をまとめたICT活用事例報告書を公開した。
鉄道車両整備事業と障がい者専門の職業紹介・スポーツ支援を行う堀江車輌電装は、2019年9月1日に横浜で開催される「ラポールFESTIVAL 2019」において、誰でも野球が楽しめる「ユニバーサル野球」のブースを初出展、体験会を実施する。申込不要、無料で誰でも参加できる。
ゴールドウインは、THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)から、視覚障がい者クライマー支援Tシャツ「THE NORTH FACE Monkey Magic Tee(ザ・ノース・フェイス モンキー マジック ティー)」2019年モデルを4月中旬より発売する。
2018年6月7日から9日まで、東京ファッションタウンビルで開催される「New Education Expo 2018(NEE2018)」。会場では多数のセミナーが行われているほか、子どもの学びや成長を支える最先端の教育ICTや教材が展示されている。特別支援教育に向けた教具を取材した。
ヤマハ発動機は、14~15日にTRC東京流通センター(東京都大田区)で開催された、子ども向け福祉用具の展示会「キッズフェスタ2018(第17回子どもの福祉用具展)」に出展した。
スポーツオブハートは、昨年に引き続き、障がい者も健常者も一緒に楽しめるスポーツと文化のイベント「SPORTS of HEART 2018」を東京、大分の2会場で開催することを決定した。