米田英嗣 京都大学白眉センター特定准教授らの研究グループは、自閉スペクトラム症(ASD)がある小中学生の善悪判断に関する研究成果を発表した。ASDがある小中学生は、人物の特性よりも、明示された行動に基づいて善悪を判断することがわかった。
障がい者スポーツを応援するイベント「スポーツ・オブ・ハート2016」が10月14日、15日、16日に代々木競技場とその周辺施設にて開催される。
スカパー!は、日本時間9月8日より開催される「リオ2016パラリンピック競技大会」を24時間専門チャンネルで放送する。「パラリンピック専門チャンネル」を開局して放送する。
リオ2016オリンピック(リオ五輪)の次は、9月7日から18日に開催される「リオ2016パラリンピック競技大会」。高校生・大学生を中心に、若手選手11名を紹介しよう。なお、選手の年齢は開催日9月7日時点でのもの。
松戸市は、2016年5月より実施している放課後の学習支援事業のなかで、クラウド型学習システム「すらら」を使った少人数制授業を実施している。生活困窮世帯などの小中学生が対象で、学校が夏季休暇中も継続している。
9月7日からの大会開催に先立ち、「リオ2016パラリンピック応援サイト」がオープンした。同サイトは、リオパラリンピックを盛り上げ、4年後の東京パラリンピック開催に向けてより大きなムーブメントを創造するために企画された。
CANVAS、育て上げネット、日本マイクロソフトの3者は、遠隔地在住者やすべての子ども、若者を対象にしたプログラミング授業「Microsoft YouthSpark:Programming for all~全ての子ども・若者に~」を7月1日に開始する。
デジタルフォントの開発・販売などを行うモリサワグループのタイプバンクは、デジタル教科書のための新しい書体「UDデジタル教科書体」を6月に発売する。新書体は、ロービジョン(弱視)などに配慮したデザインで、障害者差別解消法の理念にもとづき設計されている。
毎年5月12日は「看護の日」。看護の日を期に、人気アイドルグループ「嵐」メンバーの櫻井翔氏が取得した「ユニバーサルマナー検定」とは何か紹介する。
日産自動車は、12月4日から6日までの3日間、同社追浜工場および横須賀市内において、地域関係諸団体との協働運営で、第16回全国車椅子マラソン in 横須賀「日産カップ追浜チャンピオンシップ 2015」を開催する。
奈良県は、12月6日に、水泳イベント「世界へ飛び出せ!障がい者水泳タレント発掘イベント」を開催する。参加対象は、10歳から30歳の肢体不自由者(児)、視覚障がい者(児)、障がい者水泳指導者をめざす者。
文部科学省は、共生社会の形成に向けて障害のある子どもと障害のない子どもがともに教育を受けられるよう配慮する「インクルーシブ教育システム」理念の浸透を目的に、11月21日公開の映画「レインツリーの国」とタイアップ企画を実施することを決定した。
日本電信電話(NTT)、NTTドコモ、WHILLの3社は27日、「モビリティ型パーソナルエージェント」の実現に向けた共同実験を開始した。実験期間は2016年3月末まで。
神奈川県教育委員会は10月10日と11月16日に、インクルーシブ教育推進フォーラムを開催する。できるだけすべての子どもが同じ場でともに学び・育つ学校づくりについて、パネルディスカッション形式で考えていく。事前申込制、参加費は無料。
ソニーエクスプローラサイエンスで10月18日、音の伝わるしくみを楽しく学ぶワークショップ「ペットボトルと牛乳パックでつくるヘッドホン」が開催される。小学3年生から中学3年生までの子どもとその保護者が対象。参加は無料だが、別途入場料が必要。
スポーツオブハートは、2015年10月17日・18日に代々木競技場とその周辺施設にて、「スポーツ・オブ・ハート2015」を開催する。イベントでは、スポーツ選手やアーティストたちと一緒に遊べる空間をつくり、プログラムを実施する。