日本エイサーは2019年7月11日、法人・文教市場向けに画面が360°回転しタブレットライクに使えるマルチタッチ対応11.6型コンバーチブルノートPC「Acer Chromebook Spin 511」シリーズから新たに2機種を発売する。カラーはブラック、価格はオープン。
中高生の9割以上が勉強でスマートフォンを活用し、7割が「勉強がはかどるようになった」と考えていることが2019年5月15日、MMD研究所とアオイゼミの共同調査から明らかになった。学校にスマートフォン持込みを許可されているのは、中学生19.5%、高校生88.1%だった。
クラスジャパン教育機構は2019年5月15日、不登校の生徒でも自宅での学習成果が学校の出席や成績評価の参考となる、不登校生徒のネットスクール「クラスジャパン小中学園」を開校することを発表した。
タブレットを用いた学習塾運営と教育機関向けアプリ開発を行うメイツは、2019年6月1日に英検のスピーキング対策用アプリを無料リリースすると発表した。対応級は英検5級、4級、3級、準2級、2級で、リリース以降、順次コンテンツ内容を充実させていく予定。
シネックスジャパンは2019年6月1日、教育現場でICTを活用したい人を対象としたセミナー「Google for Education初級編~初夏の one day合宿~」を開催する。参加無料。事前申込制。
DMM.comは2019年6月29日まで、総合型モノづくりプラットフォーム「DMM.make AKIBA」を通じて、マーケットスクエア川崎イーストに子ども向け体験ブース「モノづくり こども.ラボ」を開設している。期間中の水曜日から土曜日に、参加無料で誰でも入場できる。
IT関連事業およびドローンソリューション事業のクオリティソフトは、全国の高等学校、高等専門学校、中学校に向けて、「ドローンプログラミング学習キット」の販売を開始した。価格は、初級編が1セット3万8,000円、Python編が1セット5万9,800円(いずれも税別)。
ミントフラッグは2019年5月10日から6月10日まで、アプリ内で楽しく続けられる英単語学習コーナー「マグたんmini」を期間限定で公開する。また、期間内に英単語をより多く覚えたランキング上位者を対象にプレゼントが当選するキャンペーンを実施する。
エルモ社は2019年8月末、デジタル教材を活用する授業プランにも対応できる、ワイヤレス可動式書画カメラ「MA-1」を発売する。本体価格は6万4,000円(税別)。デジタル教材やデジタルコンテンツの提示が可能。
文部科学省は、学校における情報モラル指導に役立てるため、新たに動画教材2本と手引書を作成し、Webサイトなどで公開した。インターネットやスマートフォン利用者の低年齢化を踏まえ、ネット被害やネット依存を未然に防ぐ方法を考えさせる内容となっている。
すららネットでは「第5回すららアクティブ・ラーニング」を2019年5月8日より開催している。日本国内のみならず海外にも広がる「すらら」導入校、ならびに一般公募の小・中・高校の生徒が、学年・地域を越えて一斉に議論を深める。
コドモンは2019年5月9日より、コドモン自治体実証実験用プログラムを提供する。公立保育所でのICT導入を検討する自治体について、最大1年間コドモンの全機能を無料で使用できる。
STEAM教育について知っている保護者ほど、子どもに高学歴を望む傾向にあることが、学研教育総合研究所が発表した小学生の日常生活・学習・自由研究等に関する調査の結果より明らかになった。
ITサービスを使って良かった点について、保育園・幼稚園関係者の約4人に1人が「作業時間が大幅に短縮された」「ミスが減った」と回答していることが、うるるが2019年5月8日に発表した調査結果より明らかとなった。
グルーヴノーツは2019年4月26日、グーグル合同会社が発表したデジタルスキルトレーニングプログラム「Grow with Google」のパートナーとして、AIを触って学べる子ども向けのプログラムキットを開発し、無料で提供開始することを発表した。
ジャパン・トゥエンティワンは2019年4月27日から8月31日まで、キッザニア甲子園にてプログラミング学習教材「コードモンキー/コードの冒険」を使用して、大人も一緒にプログラミングを体験できるイベントを実施する。