iTeachers TVは2022年10月19日、北鎌倉女子学園中学校高等学校の福田孝先生による教育ICT実践プレゼンテーション「ICT活用によってできること」を公開した。iPadを活用した国語の授業実践、授業外のICT活用事例を紹介する。
先生の働き方改革を応援するラジオ風YouTube番組「TDXラジオ」は2022年10月17日、Teacher’s [Shift]~新しい学びと先生の働き方改革~第94回の配信を公開した。鷗友学園女子中学高等学校の前澤桃子先生をゲストに迎え、BYOD方式を採用した女子校のICT事情に迫る。
IT関連およびデジタルコンテンツの人材育成スクールを運営するデジタルハリウッドは、2023年4月に新たに本科XR(クロスリアリティ)専攻を開講すると発表した。
ICカードリーダを用いた「車内置き去り防止システム」が2022年10月17日に発売。判定に使用するICカードは既存のもの・交通系ICカードでも可能。園バス・スクールバス以外にも幅広いシーンで使用できる。本体・ソフトなど込みで12万8,000円より。
小中高校の養護教諭156人のうち60.9%が、近視進行による将来の眼疾患・失明リスクへの危機感をもっていることが、ジョンソン・エンド・ジョンソン ビジョンケア カンパニーが2022年10月5日に発表した調査結果から明らかとなった。
iTeachers TVは2022年10月5日、工学院大学附属中学校・高等学校の中川千穂先生による教育ICT実践プレゼンテーション「Raise Independent Learners~自立した学習者の育成~」を公開した。英語の議論や映像制作の授業実践を紹介する。
ベネッセコーポレーションは2022年10月より、小中学生の学習意欲を応援する「勉強が好きなキミ、はじまる」キャンペーンを展開。第1弾として、VRゴーグルで学ぶ新しい学習法「ハイリコム学習」を小学6年生向け「進研ゼミ中学準備講座」にて提供開始する。
三省堂は2022年10月3日、辞書購入特典Webサービス「ことまな+」のユーザー数が、2,000人を突破したことを発表した。対応書籍は「ジュニアクラウン中学英和辞典第14版」等の5冊。辞書の内容を項目ごとに検索することができ、紙の辞書に新たな価値をプラスしている。
保育園・幼稚園で導入率の高いICTツールは、1位「緊急連絡」、2位「お知らせ、おたよりの配信」、3位「写真管理、販売ツール」であることが、保育園・幼稚園向けのオンライン写真販売サービス「えんフォト」を運営するうるるが実施した調査より明らかになった。
デジタル人材共創連盟(デジ連)の設立記念イベントが2022年10月18日にオンライン開催される。当日は「これからの日本に必要なデジタル人材育成とは?」をテーマに、同連盟の代表理事 鹿野利春氏らによるトークセッションを実施する。参加無料。事前申込制。
今回は「縦型モニター」の利便性をご紹介します!
2023年3月4日開催の第5回中高生情報学研究コンテストが10月28日から受付を開始する。応募資格は中・高・高専生(3年生)であること。1~4名のチーム単位で申込み可能。申込は12月22日正午まで。
『マインクラフト』がBBCと提携し、教育向けエディションを対象に番組をテーマとする5ステージが追加されます。
iTeachers TVは2022年9月21日、船橋市立飯山満中学校の辻史朗先生による教育ICT実践プレゼンテーション「公立中学校 GIGAの細道」を公開した。1人1台端末を活用した公立中学校の学校生活や修学旅行、授業、定期テストにおける実践を紹介する。
国立高等専門学校機構は、これまで文部科学省の「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度」でリテラシーレベル42件と、すべての応用基礎レベル申請で認定されている。多くの認定を受けた背景には、認定制度が始まる前から取り組んできた事業があった。
日本教育情報化振興会(JAPET&CEC)は、「ICT夢コンテスト2022」の募集期限を9月26日正午までに延長する。応募予定の人が提出できず断念することが少しでも減るよう期間延長を決定。すでに例年を超える応募が寄せられているという。