BoAは、就職面接で「実際に過去問われたことのある過去問題」を紹介するWebサービス「模擬面.com」を開始。大手企業出身のデータベースマーケッターが業界別で頻出する問題や回答が困難な問題をまとめ紹介している。
大学受験予備校の東進公式サイト「東進ドットコム」は、入試日翌日から解答速報を公開している。2月3日に立命館大、2月4日は関学大、関西大、上智大を公開。今後、順次公開予定だ。
四谷大塚は、中学入試の過去問データベースをホームページで無料公開している。現在、男子校68校、女子校100校、共学校136校の計304校が掲載されている。
大学受験予備校の東進公式サイト「東進ドットコム」は、172大学の入試問題過去問データベースを無料公開している。大学は、名称や設置区分、学部系統、地域などから検索することができ、目指す大学の過去問を素早く探し、じっくり研究することができる。
シンドバッド・インターナショナル(SI社)は、10月27日より、eラーニングサイト「スタディ・タウン 中学受験」をオープンし、「中学入試・過去問の解説映像授業(映像配信サービス)」を開始した。
新教育研究協会が運営する新教育School Guide Webは10月31日、都立高校および都内私立高校の「2012年度 面接質問項目および作文課題」の一覧資料を公開した。掲載情報は、同協会が各高校に対して行ったアンケート調査をもとにまとめたもの。
アマゾンの教育・学参・受験の売上ランキングによると、10月24日11時半現在、教学社編集部のセンター赤本シリーズ「センター試験過去問研究」がトップ3を占めていることがわかった。1位「英語」、2位「国語」3位「数学I・A/II・B」となっている。
中京大学は、「2013入試ガイド」「2012年度入試問題集」など、受験に役立つ各種資料の無料送付を実施している。募集人数、入試日程や配点などといった詳細が記載された入試ガイドに加え、2012年度の推薦および前期日程の入試問題を掲載しているようだ。
JSコーポレーションが運営する進学情報サイト「JS日本の学校」は、現在公開中の入試過去問題に、2012年度の大学入試センター試験と公立高校、国公立中高一貫校入試問題を追加した。
日本受験研究所は9月7日、「中学受験過去問TV」をオープンすることを発表した。「中学受験過去問TV」は、御三家、早稲田、慶應中等部、慶應普通部、青山学院、法政、明治、立教、などの有名私立中学と公立中高一貫校の入試においての過去問解説を行う。
リクルートが運営する大学受験サポートサイト「受験サプリ」は、大学入試の過去問を無料でダウンロードできるサービスを本格化させる。9月時点では、受験者数の多い国公立・私立大学37大学の過去問題を掲載している。
中学受験本番まで半年を切った。この大切な時期を、受験生たちはどのように過ごせばいいのだろうか。保護者には何ができるのだろうか。SS-1の小川大介先生に聞いた。ここでは<過去問とスランプ脱出法>について紹介する。
中学受験塾の四谷大塚は、開成、桜蔭、筑波大駒場の入試問題、過去8年分を解説した授業を配信する「過去問題配信ナビ」をスタートした
日能研関東の教務・授業・教材開発などを行うクリエイティブスタッフは、2013年入試を控えた中学受験生向けの過去問題解説動画の配信を開始した。塾に通わないと得ることができなかった情報を得ることが魅力だという。
今春、晴れて私立中学校に合格、進学した新中学1年生とその保護者に、受験勉強、合格の喜び、今後の抱負を聞く「中学受験 合格者の声」。気になる入学時の諸費用についても質問した。なお、「本人」と記してある個所以外は、保護者のコメントとなっている。
日本受験研究所は5月15日、開成、麻布、慶應中等部など有名中学の入試における過去の出題問題を解説するネット講座「過去問TV」の開講について発表した。