受験生にとっては天王山と呼ばれる夏。半年後には入試本番を迎える中学受験生の保護者にとって、そろそろ気になり始めるのは「過去問」のこと。過去問題対策について、「中学受験グノーブル」に話を聞いた。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは、「夏休み40日間の過ごし方」を掲載。 「夏を制する者が、受験を制する」と言われるほど、夏休みの過ごし方で成績に差が現れるという。学習計画の立て方や先輩の体験談などを紹介し、有意義な夏休みを応援する。
受験生にとっては最後の夏休み。それをどう過ごすか、どのような対策をするか。おそらくその違いは来年の入試結果に現れてくるだろう。また、神奈川県の場合、2017年入試から導入を検討しているマークシート対策も気になるところだ。
各地域で高い合格実績を持つ塾として、「SAPIX(サピックス)」中学部教務部部長兼教育情報センター部長の高橋淳氏に、夏休みにすべきことや夏期講習の活用法など、都立高校入試合格に必要な鍵を聞いた。
勉強ノートまとめアプリ「Clear」を運営するアルクテラスは朝日新聞社と連携し、記事やニュースを期間限定で無料配信する。期間は6月19日まで。記事やニュースだけでなく、勉強法なども紹介し高校・大学受験に役立つコンテンツを提供する。
日能研は6月、小学2年生から5年生を対象とした「日能研全国テスト」を開催する。国語・算数・総合から2科目または3科目を受けることができ、受験料は無料。サンプル問題や過去問題は日能研Webサイトで確認できる。
首都圏の中学・高校受験の入試過去問題集出版社である「声の教育社」が紀伊國屋書店新宿本店と主催するイベント「受験なんでも相談会」を6月19日に開催する。対象は中学・高校受験生とその保護者で、入場は無料。
リセマムでは公立高校入試の対策になるよう、公立高校特集ページ「【高校受験2016】公立高校合格への道」と「都道府県別公立高校入試(問題・正答)」を公開している。
高校生の進路・進学を応援するサイト「ベネッセマナビジョン」は2月1日、「過去問活用術 志望校の過去問でリハーサルしよう!」を公開した。直前期に効く活用方法と、先輩が実践した活用術を紹介している。
河合塾は、新高3生対象の「全国難関国立大現役合格スタートアップ講座」を2月から3月にかけて、全国7地区で実施する。講座は、国立大学9校の大学別。当日は過去問などの問題にチャレンジしたあと、講師による解説講義を受けられる。参加無料。
Y-SAPIXは「Y-SAPIXからの挑戦状」と題して、東京大学の数学の過去問を解いて応募する企画を実施。小学5年生以上なら誰でも応募でき、優秀答案の解答者にはプレゼントが用意されているという。応募締切日は12月31日。
ベネッセマナビジョンは12月7日、「ホームページ上で入試過去問題を公表している大学一覧」を公開した。国公立大学103校、私立大学154校の一般入試・推薦入試・AO入試について「入試過去問題」と「解答・解説」などの公表状況を確認できる。
ベネッセコーポレーションが運営する高校生の進路・進学を応援するサイト「マナビジョン」は11月20日、2016年度のセンター試験や個別学力試験に向けた直前対策情報や志望校判定機能をまとめた「センター試験応援特集」を公開した。
東京・神奈川の中学入試解禁日の2月1日まで残り3か月を切った。志望校に合格するためには、過去問対策が重要となる。そこで、塾などが公開している過去問や入試解答速報、過去問の解説映像を紹介しよう。
大学入試センター試験まであと70日あまりとなり、入試の過去問に着手する受験生も多いのではないだろうか。そこで、大学入試の過去問を提供しているWebサイトを紹介しよう。医学部に特化したサービスもある。