特定の学校の話題に関する非公式のコミュニティサイト。東京都教育委員は、公立学校全校を対象とした学校裏サイトの監視を2009年6月18日より行っており、毎月、監視結果の報告書をまとめ、都内の学校や教育委員会への情報提供している。
東京都教育委員会は8月19日、学校裏サイトについて、2013年4月から6月までの集計と7月の監視結果を公表した。不適切な書き込み件数は4月1日~6月30日の91日間に3,211件、7月の31日間に884件が検出された。
東京都教育委員会は5月17日、2013年4月の学校裏サイトの監視結果を公表した。4月1日~4月30日の30日間に学校裏サイト検出された学校数は120校、不適切な書込み件数は1,058件。そのうち、自殺・自傷をほのめかす書き込みが1件あった。
東京都教育委員会は4月15日、2012年度の学校裏サイトの監視結果を公表した。不適切な書込みが検出された学校は延べ1,802校、11,057件。いずれも2011年度に比べて減少していたが、学校の指導を必要とするレベルの書き込みは増加傾向にあった。
東京都教育委員会は1月25日、2012年10月から12月末までの学校裏サイトの監視結果を公表した。10月1日~12月31日の3か月間に検出された不適切な書込み件数は1,964件。4月~9月と比較すると減少傾向にあることが明らかになった。
東京都教育委員会は12月13日、2012年11月の学校裏サイトの監視結果を公表した。11月1日〜11月30日の30日間に検出された不適切な書込み件数は672件で、このうち自殺・自傷をほのめかす書込みは0件だった。
東京都教育委員会は11月26日、2012年10月の学校裏サイトの監視結果を公表した。10月1日〜10月31日の31日間に検出された不適切な書込み件数は688件で、このうち2件が自殺・自傷をほのめかす書込みだった。
東京都教育委員会は10月17日、2012年7月から9月末までの学校裏サイトの監視結果を公表した。7月1日~9月30日の3か月間に検出された不適切な書込み件数は2,949件。このうち、自殺・自傷をほのめかす書き込みは5件あった。
子どもが「ネット上のいじめ」に巻き込まれることを防止するため、文部科学省は9月11日、教育委員会向けに「学校ネットパトロールに関する取組事例・資料集」をとりまとめた。
東京都教育委員会は、2011年4月から2012年3月までの、都内公立学校全校を対象とした学校非公式サイト(学校裏サイト)等の監視結果をまとめた。学校裏サイトが検出された学校数は、延べ数で2,185校。内訳は小学校236校、中学校1,203校、高校725校となった。
東京都教育委員会は8月30日、2012年7月の学校裏サイトの監視結果を公表した。7月1日~7月31日の31日間に検出された不適切な書込み件数は1,070件あった。4-6月と比較して減少しており、家出や自殺・自傷をほのめかす書込みはなかった。
東京都教育委員会は7月25日、2012年6月の学校裏サイトの監視結果を公表した。監視期間は、6月1日から6月30日までの30日間で、検出された不適切な書込み件数は1,355件で、このうち3件が自殺・自傷をほのめかす書込みだったという。
東京都教育委員会は、2012年4月と5月の学校裏サイトの監視結果を公表した。検出された不適切な書き込みの約8割が自身の個人情報であることがわかった。事件性が高い書き込みは、4月・5月ともに0件だった。
熊本県教育委員会では、県内の中学・高校などの学校裏サイトの昨年度1年間の状況を調べた「学校非公式サイトに係る調査」を公開している。
東京都教育委員会は1月30日、平成23年10月から12月までの3カ月間の学校非公式サイト等の監視結果などをまとめた資料をホームページに公開した。学校非公式サイトが検出された学校数は514校、不適切な書き込み数は2,448件だった。
東京都教育委員会は11月1日、平成23年7月から9月までの3ヵ月間の学校非公式サイト等の監視結果についてまとめた資料をホームページに公開した。
東京都教育委員会は8月1日、平成23年4月から6月までの3カ月間の学校非公式サイト等の監視結果などをまとめた資料をホームページに公開した。